2014/06/12 木曜日木曜日
Day FourDay Four
Open: 19:00:00 | Start: 20:00 - 23:59
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出演:
テニスコーツ
飴屋法水
梅田哲也
高橋幾郎
GEZAN
1週間通し券の受付は締め切らせていただきました。
出演者詳細:
テニスコーツ Tenniscoats
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1993年前後、植野隆司のプカプカブライアンズにさやが加入、1995年majikickレーベル始動。1996年 テニスコーツとして初ライヴ。平行し、Cacoyの活動、また1999年マヘル・シャラル・ハシュ・バズのスコットランドでの初ライヴに参加。パステルズを始めとしたグラスゴーシーンに出会う。2003年初U.S Tour with Deerhoof。ウィアードメドルレコードの主宰で札幌で初ライヴを行い、高橋幾郎がドラマーで初参加。この頃、生意気と生西康典が行っていたマンスリーイベントに参加。Kujun、Arata、しのっぺんとのバンド形式を経て、相馬大らが参加する、2004年3rdフルCD『ぼくたちみんなだね』リリース。工藤冬里、久下惠生などが参加するセッションを含んだライヴを多くのミュージシャンと行った模様が、2005年豪Chapter Musicリリースの 『ライヴ・ワンダラス』に収録。このリリースツアーで、ローレンス・イングリッシュと『とても会いましょう』の録音を行う。2005年、ビル・ウェルズらとUK/Scotland Tour、パステルズとのレコーディング開始。デンマークのRoskilde Festivalに出演した2006年、スウェーデンのTapeと出会い、共作した『タンタン・テラピー』が2007年にリリース。同年大阪で「Festival Beyond Innocence」の最終回が行われ、そこに梅田哲也の計らいで初参加、親交を深めのちに高橋幾郎も加わり『moere』をリリース。2008年 oneone Tour。2009年、Teenage Fanclubのノーマン・ブレイク、ジェラルド・ラブらも参加したパステルズとの共作アルバムをリリース。2010年、生西康典『おかえりなさい、うた』に参加、制作。この時、飴屋法水と初めて会い、朗読をした。『Take Away Show』出演。2011年、飴屋法水演出の『おもいのまま』で音楽を担当。西川文章の録音による『ときのうた』自主 リリース。ジャド・フェアーとツアー、大城真の録音で 『Enjoy Your Life』リリース。PROJECT FUKUSHIMA!に参加。大友良英と共演を重ねる。2012年、合唱隊うんどらを主宰、池間由布子が参加。2013年、下山(GEZAN)と合体ツアー、そのライヴ録音を翌年リリース。yumbo、並木大典(NSD)など約50タイトルを出しているレーベルの選集『majikick7CD BOX』をリリース。柴田聡子のライヴに植野隆司参加。2014年、遠藤水城のプロジェクトで大分県国東市に行き、テニスコーツの自分ムービーを撮影、現在発表中。そこに、美術家の雨宮庸介、写真家の西光祐輔がいた。
[Tenniscoats Homepage](http://www.tenniscoats.com/)
飴屋法水
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演出家・美術家
1961年生。78年、唐十郎主催の「状況劇場」に参加。84年に「東京グランギニョル」を結成。90年代は演劇から美術活動に移行しながらも、人間の身体に一貫してこだわり続け、輸血、人工授精、感染症、品質改良、化学食品、性差別などをテーマに制作。95年、ヴェネツィア・ビエンナーレ参加後に美術活動を停止しするが、2005年に「バ ング ント」展で美術活動を再開、08には平田オリザ作『転校生』で演劇も再始動。その後、フェスティバル/トーキョーや、水と土の芸術祭など国際的なフェスティバルで活動を展開する。
梅田哲也
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2000年より大阪のクラブやライブハウスで活動を開始。2002年、内橋和久主催の「Festival Beyond Innocence」に出演して以降、フランスの「Festival DENSITE’S」、オーストリアの「Unlimited」をはじめとした音楽フェスティバルに出演。2007年イスラエルの「Blurrr」に出演してからは、パフォーミングアートのフェスティバルやプロジェクトでも作品を発表し、ソロのパフォーマンスだけでなく、学生や非パフォーマンス人員を巻き込んだ、現地の住人とのコラボレーションによる作品を多く手掛けている。2005年のグループ展「Sound Art Lab.」以降、国内外の美術館およびオルタナティブな空間におけるインスタレーションを発表するなか、2008年の個展「門」や2011年からのBreaker Projectとの共同作業などで、建築構造から観客の行動まで、とりまく状況全般を素材とした体験型のプロジェクトを展開。テニスコーツとの共演は2007年大阪の「OPENPOOL」に始まり、現在もまだ進行中。2009年と2011年に同行したヨーロッパツアーでは、共に地獄を味わった。
[Tetsuya Umeda Homepage](http://www.siranami.com)
高橋幾郎
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高橋幾郎 ドラム、その他、音楽関係者。
GEZAN
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2009年の夏にライブ活動を開始。2012年3月7日、自主レーベル「十三月の甲虫」から1stフルアルバム「かつて うた といわれたそれ」を リリースする。
> 2012年夏、FUJI ROCK’12 ROOKIE A GO GOに出演し、その足で東京に拠点を移し、都内16ヶ所、16日連続ライブ『侵蝕の赤い十六日』を敢行しそのライブ盤&ドキュメントDVD 2枚組み『LIVE 2012・大阪/侵蝕の赤い十六日・東京』をスペースシャワーよりリリースする。 2013年夏、踊ってばかりの国とのスプリットシングル『8月のメフィストと』をライブ会場限定で発売。2014年 一月、テニスコーツとの合体バンドとして『ライブ イン ザバン』をmajikickと十三月の甲虫からリリース。二月にセカンドフルアルバム『凸DECO』をツクモガミよりリリースした。
[GEZAN Homepage](http://gezan.net/)
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