
2014/07/11 金曜日金曜日
20 anniversary future bank! !未来バンク20周年!!
Open: 18:00:00 | Start: 19:00 - 23:59
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「ばかげた試みだ」…それが未来バンクを始めた頃の評価だった。しかし20年後、各地に同様のNPOバンクが生まれ、各地の地域興しに頭角を現している。その数、全国に約15機関。その始まりとなった未来バンクが20年を迎える。私たちは小さくまとまるのではなく、さらに新たな試みをしようと思う。
六本木のライブハウス「スーパー・デラックス」を借り切り、日本より世界で評価の高い「オープンリールアンサンブル」のライブをする。と同時にこれからの世界経済の軸を決めていくであろう「グローバルタックス(地球税)」の最新情報を伝える。ゲストはグローバルタックスの第一人者、上村雄彦氏だ。ここから次の時代を構想したい。私たちにできることは何か、どんな仕組みが必要かを模索したい。
第一部(19:00〜19:45)
対談「グローバルタックスの最新情報」
上村雄彦(横浜市立大学教授)
田中優(未来バンク事業組合理事長)
第二部(19:45〜21:00)
Open Reel Ensemble ライブ
予約受付
[こちらから](https://www.facebook.com/events/624552997665480/?ref=2&ref_dashboard_filter=upcoming)
出演者詳細:
Open Reel Ensemble

2009年より、和田永を中心に佐藤公俊、難波卓己、吉田悠、吉田匡が集まり活動開始。旧式のオープンリール式磁気録音機を現代のコンピュータとドッキングさせ、「楽器」として演奏するプロジェクト。リールの回転や動作を手やコンピュータで操作し、その場でテープに録音した音を用いながらアンサンブルで音楽を奏でる。
その不思議な音色と楽曲性は高く評価され、国内、海外でのLIVEやCM音楽制作、楽曲のREMIXなども行い、メディアアートと音楽の双方からいま最も注目を集める存在である。2013年3月12日にはBOOK+DVD「回典 ~En-Cyclepedia~」を学研から出版。松岡正剛、大友良英、菊地成孔、宇川直宏、zAk、高木正勝など錚々たるメンバーとの対談をはじめ、現在のOpen Reel Ensembleをひも解く上で欠かせない内容の本となっている。ファッション界からも注目をされ、2012年秋冬のISSEY MIYAKEとのパリコレクションで音楽を3シーズン担当し、し活動の場を広げている。
[Open Reel Ensemble Homepage](http://www.steamblue.net/)
[Open Reel Ensemble / Braun Tube Jazz Band (Official Facebook)](https://www.facebook.com/OpenReelEnsembleBraunTubeJazzBand)
上村雄彦

1965年大阪生まれ。’88年三重大学人文学部国際関係論専攻卒。’92年大阪大学大学院法学研究科修士課程修了。’93年加カールトン大学大学院国際関係研究科修士課程修了。’93年カナダ国際教育局。カナダ日本関係担当官。’94年国連食糧農業機関(FAO)住民参加・環境担当官。’06年千葉大学地球福祉研究センター助教授。’07年同准教授。’09年横浜市立大学国際総合科学部国際教養学系国際文化創造コース准教授。’12年学部内改組により現職。現在、国際都市学系長兼グローバル協力コース長。国際連帯税推進協議会委員。主な著作に『グローバル・タックスの可能性』(ミネルヴァ書房)、『世界の貧困問題をいかに解決できるか』(共編著・現代図書)、『国際社会を学ぶ』(分担執筆・晃洋書房)などがある。
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2025/11/08 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with Sapphire Slows, Chris SSG
Open: 11:00 | Start: 13:00 - 20:00
「流転」会期初日には、空間の流れに寄り添うように、Sapphire SlowsとChris SSGによるロングセットのアンビエントDJパフォーマンスを体験いただけます。
チケット:Advance ¥2,000 / Door ¥2,500 / U20 ¥1,000 -
2025/11/09 日曜日日曜日
Open: 11:00 | Start: 11:00 - 18:00
SupernaturalDeluxeでの初となる展覧会は、日々の中で無意識に過ぎ去る“時間の流れ”を、感覚を通じて静かに見つめ直すためのインスタレーション。敷地内に佇む火入れ蔵の闇に浮かぶのは、Shinobu Hashimoto のキネティック・モビール。重力に揺れ続けるその姿に呼応するように、VJ Wasabi のプログラムによる光と音が響き、絶え間なく移ろいます。その一つひとつの揺らぎが、観る人の記憶や感情と結びつき、言葉では語れない体験を静かに刻んでいきます。
*日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
料金:¥500(お茶付き)Admission: ¥500 (includes one cup of tea) -
2025/11/15 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with 角銅真実 Manami Kakudo
Open: 11:00 | Start: 15:30 - 20:00
「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500