
2015/01/17 土曜日土曜日
ExT Recordings Re-Start PartyExT Recordings Re-Start Party
Open: 18:30:00 | Start: 18:30 - 23:59
カテゴリーはないようです
- Export:
 - iCal
 
予約する/Reserve
DE DE MOUSEやCHERRYBOY FUNCTIONを輩出し、設立から8周年を迎えるテクノ・エレクトロレーベル”ExT Recordings”が大きく変貌を遂げる!2015年ラインナップ、レーベル初のロックバンド”ビイドロ”、レーベル最初期からの看板テクノトラックメイカー、”CHERRYBOY FUNCTION”、エレクトロ・ダブ・レジェンド”KING OF OPUS”。この3組と、ゲストにイルリメ、TRAKS BOYSのCRYSTAL、K404による新世代ポップスバンド”(((さらうんど)))”を迎えて、今後のレーベルの方向性を提示するショーケース・パーティーを開催!
Live:
ビイドロ
CHERRYBOY FUNCTION
KING OF OPUS  
Guest:
(((さらうんど)))  
DJ:
永田一直  
VJ:
ROKAPENIS  
詳細:
ExT Recordings(エックスティー・レコーディング)

2006年、DJ、電子音楽家の永田一直により設立。最初のリリースは異例の大ヒットとなったDE DE MOUSEの1stアルバムtide of stars。その後も、テクノトラックメイカーCHERRYBOY FUNCTION、ネオ・インダストリアルユニットCARRE、電子ハードコアコアパンクのELEKTRO HUMANGELといった00-10年代を代表する先鋭的なアーティストをリリースしてきた。また、90年代から活動を続けるエレクトロダブ・レジェンドのKING OF OPUSの復活作のリリース、2015年にはレーベル初のロックバンド、ビイドロのリリースを予定しており、更なる独自の活動を拡げている。  
ビイドロ

2000年から活動を開始したロックバンド。Gt/Voの青柳崇を中心にメンバーチェンジを繰り返し、2009年に青柳、伊藤、遠藤のスリーピース編成が固まる。異常なまでに完成された珠玉のポップスをステージで表現し続け、自主制作をふくめ、これまでに12枚の音源をリリース。その圧倒的な完成度で多くの音楽ラバーを虜にしてきた。しかし、2010年に突然の活動休止を宣言。惜しまれつつも休止期間に入る。その後、青柳、伊藤は新たなバンド「はなし」でお囃子ダブロックという新ジャンルを確立。そんな中、ビイドロの活動を休止してから録音された名曲11曲が収録されたアルバム「またあしたね」を2013年、音楽Podcast番組radioDTMとともにリリース。それに反応したExT Recordingsより7インチアナログ盤「くじらの半回転」もリリース。そして、2013年末正式に活動再開。2014年には初のワンマンライブを行う。2015年4月にはExT Recordingsよりニューアルバムをリリース予定。  
CHERRYBOY FUNCTION

00年代の数々のアンダーグラウンドフェス、クラブでその名をしらしめ、ExT Recordingsから2007年にリリースしたファーストアルバム”SOMETHING ELECTORONIC”は新しいダンスシーンの幕開けを予感させる傑作として、様々な方面で高い評価を獲得。 アルバム収録のTHE ENDLESS LOVERSは2007年のクラブアンセムともなり、00年代最高のトラックメイカーと賞賛される。2010年にはライブストリーミングチャンネルDOMMUNEでの約80分に渡るライブパフォーマンスを行い大きな話題となった。リミックスワークスもDE DE MOUSE、七尾旅人、タルトタタンなどから、こまどり姉妹までメジャー〜アンダーグラウンド問わず、多岐に渡り行っている。2014年、約4年振りの新作”suggested function EP#3″をリリース。新世代のクリエーターを中心に強い支持を得た。
KING OF OPUS(キング・オブ・オーパス)

1990年代初頭、NAKAを中心に結成。現在はNAKAとfpkによる二人組ユニット。盗んだ部品で全く新しいものを作り上げる、レゲエやヒップホップのマナーを感じさせつつ、下北沢の伝説のクラブZOO(後のSLITS)で鳴らされていた音を体現するかのような、ノン・ジャンル(≠オール・ジャンル)でオリジナルなサウンド。1995年、国内テクノ・レーベルのTRANSONICより1stアルバムCIRCUMSTANCES VICTIMIZATIONをリリース。国内外問わず世界初のエキゾとダブを融合させたアルバムとして高評価を得る。その先鋭性はいまだにアンダーグラウンドの都市伝説とも言われる。その後の活動休止期間中はNAKAのソロ活動(ジャマイカプレスの7インチのリリース等)をメインにしていたが、2007年avex traxよりTSUTCHIE (SHAKKAZOMBIE)、脱線3のロボ宙、Dry&Heavyの井上青、横浜PPPのLatin Quarter、スマーフ男組のマジアレ太カヒRAWなど多彩なゲストを迎え制作された2ndアルバム LASTをリリース。アンダーグラウンドフェス、都内、地元群馬でのライブ活動も盛んに行う。2011年には1stアルバムCIRCUMSTANCES VICTIMIZATIONをiTunes Storeにて配信。2012年fpk(悶絶アヴァンギャルドパーティ「まがる」オーガナイザー&DJ。スペシャルなゲストを招きながら不定期に開催)が正式加入。10月には群馬での大規模なフェス、スペースサファリに参加。(他の出演者は小山田圭吾、青葉市子、ユザーン、アジカン後藤のソロユニットなど)2013年現メンバーにより3rdアルバムMICRO DUB chapter1をDE DE MOUSEやCHERRYBOY FUNCTIONのリリースで知られるExT RecordingsからCD、アナログでリリース。LUVRAW&BTB、PAISLEY PARKS等を擁する横浜のPPPや関西をはじめとするの00-10年代アーティストにいまだにリスペクトされ続ける、日本ダブシーンのレジェンドである。
(((さらうんど)))

イルリメこと鴨田潤(Vo,Gt)、Traks BoysのCrystal(Key)、Kenya Koarata(PC,Drum Machine)の3人により結成されたポップスバンド。2010年夏にシングル、『サマータイマー』をフリーダウンロード配信し注目を集め、2012年3月、1stアルバム『(((さらうんど)))』を発表し話題となる。アナログ12インチでシングルカットした『空中分解するアイラビュー』(B面は砂原良徳氏のRemix)を経て、2ndアルバム『New Age』を2013年7月リリース。現在、3rdアルバムのレコーディング中。
永田一直

DJ、電子音楽家。1988年頃より活動を始める。純国産ダンスミュージックパーティー”和ラダイスガラージ”、DE DE MOUSE、CHERRYBOY FUNCTIONを輩出したテクノ・エレクトロレーベル”ExT Recordings”主宰。電子音楽家としても様々な即興演奏、セッションを行ってきた。また、1997年からマイナー歌謡曲を中心としたDJ MIXシリーズ『永田一直の世界』が異例のロングセラーを続け、2011年には名門MIX CDレーベル”HONCHO SOUND”から『永田一直の和製レガエとダブ』もリリース。近年は和ラダイスガラージでのDJ活動が主体で、2012年1月代官山UNITでの特別興行、5、8〜9月には全国ツアーを行い、9月にはライブストリーミングチャンネルDOMMUNEで3時間に渡るプレイを披露、2013年にはMIX CDシリーズ『和ラダイスガラージ DJ MIX VOL.1、2』をリリース。GWには全国9カ所での『2013和ラダイスガラージJAPAN TOUR』を敢行。年末に2年連続、多彩なゲストを迎え六本木スーパーデラックスで行った特別興行も大きな話題となった。2014年には5度目となる全国ツアー、『和ラダイスガラージ DJ MIX VOL.4 -ディープメロウ-』をリリース。2015年1月には書籍『和ラダイスガラージBOOK for DJ』を刊行予定である。
More great eventsこちらもどうですか
- 
	
2025/11/08 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with Sapphire Slows, Chris SSG
Open: 11:00 | Start: 13:00 - 20:00
「流転」会期初日には、空間の流れに寄り添うように、Sapphire SlowsとChris SSGによるロングセットのアンビエントDJパフォーマンスを体験いただけます。
チケット:Advance ¥2,000 / Door ¥2,500 / U20 ¥1,000 - 
	
2025/11/09 日曜日日曜日
Open: 11:00 | Start: 11:00 - 18:00
SupernaturalDeluxeでの初となる展覧会は、日々の中で無意識に過ぎ去る“時間の流れ”を、感覚を通じて静かに見つめ直すためのインスタレーション。敷地内に佇む火入れ蔵の闇に浮かぶのは、Shinobu Hashimoto のキネティック・モビール。重力に揺れ続けるその姿に呼応するように、VJ Wasabi のプログラムによる光と音が響き、絶え間なく移ろいます。その一つひとつの揺らぎが、観る人の記憶や感情と結びつき、言葉では語れない体験を静かに刻んでいきます。
*日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
料金:¥500(お茶付き)Admission: ¥500 (includes one cup of tea) - 
	
2025/11/15 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with 角銅真実 Manami Kakudo
Open: 11:00 | Start: 15:30 - 20:00
「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500