石橋英子 with もう死んだ人たち / Tandaapushi

2015/05/14 木曜日

Eiko Ishibashi with The Already Dead / Tandaapushi 石橋英子 with もう死んだ人たち / Tandaapushi

Open: 19:00:00 | Start: 20:00 - 23:59

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出演:
石橋英子 with もう死んだ人たち
(ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子、坂口光央)

Tandaapushi
(Leo Dupleix (key)、Laurens Smet (b)、Louis Evrard (ds) from ブリュッセル!)

dj kayo

出演者詳細:

石橋英子ともう死んだ人たち
■ ジム・オルーク
■ 須藤俊明
■ 山本達久
■ 波多野敦子
■ 坂口光央
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石橋英子
茂原市出身の音楽家。いくつかのバンドで活動後、映画音楽の制作をきっかけとして数年前よりソロとしての作品を作り始める。その後、5枚のソロアルバムをリリース。ピアノをメインとしながらドラム、フルート、ヴィブラフォン等も演奏するマルチ・プレイヤー。シンガー・ソングライターであり、セッション・プレイヤー、プロデューサーと、石橋英子の肩書きでジャンルやフィールドを越え、漂いながら活動中。ソロライブと共に、バンド「石橋英子withもう死んだ人たち(ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子)」としてもライブを行う。
[公式ホームページ](http://www.eikoishibashi.net/)

ジム・オルーク
1969年シカゴ生まれ。Derek Baileyの音楽と出会い、13才のジム少年はロンドンにBaileyを訪ねる。ギターの即興演奏に開眼し実験的要素の強い作品を発表、John Faheyの作品をプロデュースする一方でGastr Del SolやLoose Furなど地元シカゴのバンドやプロジェクトに参加、「シカゴ音響系」と呼ばれるカテゴリーを確立する。一方で、小杉武久と共に Merce Cunningham舞踏団の音楽を担当、Tony Conrad、Arnold Dreyblatt、Christian Wolffなどの作曲家との仕事で現代音楽とポストロックの橋渡しをする。1998年超現代的アメリカーナの系譜から『Bad Timing』、1999年、フォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム『Eureka』を発表、大きく注目される。1999年から2005年にかけてSonic Youthのメンバー、音楽監督として活動し、広範な支持を得る。2004年には、Wilcoの『A Ghost Is Born』のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞、現代アメリカ音楽シーンを代表するクリエーターとして高く評価され、ヨーロッパでも数々のアーティストをプロデュースする。また、日本文化への造詣が深く、近年は東京に活動拠点を置く。日本でのプロデュース・ワークとしては、くるり、カヒミ・カリィ、石橋英子など多数。坂田明、大友良英、山本精一、ボアダムスなどとの共同作業や、武満徹作品『コロナ東京リアリゼーション』(2006)など現代音楽に至る多彩な作品をリリースしている。映像作家とのコラボレーションとしてWerner Herzog、Olivier Assayas、青山真治、若松考二などの監督作品のサウンドトラックを担当。ジム自身も映画監督として活動しており、彼の作品は、2004年と2006年にはホイットニー・ビエンナーレ、2005年にはロッテルダム映画祭で「重要作品」として上映されている。ソロとしての最近作『The Visitor』(2009)は『Bad Timing』の現代版と言える密室的ワンマン・アルバムの極致と言える。新しい「知」の探求者としてオルタナティヴ、ポストロック、エクスペリメンタル・ポップ、映画音楽、フリー・ミュージック、ジャズ、アメリカーナ、現代音楽など様々なジャンルの極北を切り開く越境的活動を行ない「現代東京カルチャー」の先導者となりつつある。

須藤俊明
ミュージシャン/録音エンジニア。1971年生まれ。1997年より現在まで「GOMES THE HITMAN」でベースを担当、ロックバンド「奇形児」でドラムを担当。ほか、ベーシストとしてさまざまなレコーディングやライブ演奏に参加。2009年、東京都台東区浅草橋に君島結とツバメスタジオを共同設立。

山本達久
1982年生。純アコースティック非エレクトリックドラマー。2003年、一楽儀光(ドラびでお)とのツインドラムハードスカムコアバンド「香港男祭」でRUINS、ガロリンズと共に韓国ツアーを敢行。賞賛と叱責を同時に浴びる。時期を同じく、佐々木匡士、倉地久美夫トリオ(菊地成孔sax/山内桂sax)など、唯一無二の歌い手との共演を重ねる。その時期から、山本精一、内橋和久、知久寿焼(exたま)、灰野敬二などなど数々のミュージシャンと多数セッションを敢行。同時にZu(ITA)、Lightning Bolt(US)、triosk(AUS)、Hans Reichel(GEL)、Gianni Gebbia(ITA)、Roger Turner(UK)など、来日アーティストのTourサポート、他多数にわたるイベントのオーガナイズも山口bar印度洋でこなす。現在では、数々の即興セッションを主軸に、石橋英子とのduoや、ナスノミツル、井上経康とのzggzag!!!、勝井祐二、marronとのプラマイゼロ、田村夏樹、藤井郷子、Kelly Churkoとのカルテット、el-malo柚木隆一郎ソロ音源へのレコーディング、2008年度芥川賞作家であり、歌手でもある川上未映子BANDへの参加、最近では成田宗弘(HIGHRISE)、田畑満(ZENI-GEVA/AMT & TCI)とのGreenFlames、町田良夫steelpanとのユニット「オハナミ」、大友良英、Jim O’roukeと共にカヒミ・カリィ・バンドでの録音や、AxSxE率いるNATSUMENのメンバーでもある等、数々のプロジェクトに参加、企画し、都内を中心に活動。

波多野敦子
ヴァイオリニスト、音楽家。弦楽を中心とした演奏、作曲活動の他にチェロ、オシ レーター、鍵盤なども演奏。2007年nakabanとの共作アニメーション「三つの 箱」(DVD/noble)、2011年3月 1st album『13の水』、12月には2nd album 「Maria」を自身のレーベルよりリリース。近年ではソロ活動の他に弦楽プロジェ クトtriola(トリオラ)、石橋英子ともう死んだ人たち、Oorutaichi loves The Acoustico Paz Nova Band、弧回などで活動中。
[波多野敦子 Homepage](http://hatanoatsuko.com/index.html)

坂口光央
1980年生、京都出身。2003年ごろより関西を中心に即興演奏、バンド等で地道に演奏活動を行い、2008年東京に移住。エフェクティヴなキーボード、ピアノ、シンセ等を駆使し、山本精一、ナスノミツルの「teneleven」、加藤崇之、大島輝之、さがゆき等多数のミュージシャンとセッション、ライブを行う。
現在では自身のリーダーバンド「stand alone-404」(坂口光央key,448wb,若杉大悟ds)のほか、坂田明ユニット、石橋英子withもう死んだ人たち、MACHINE AND THE SYNERGETIC NUTS、山本達久とのセッション等を中心に都内で活動。ソロでは、2012年自身2枚目のソロアルバム『Aerophotonic』をリリース。色白。

Tandaapushi
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Tandaapushiは即興演奏を主としたパワートリオ。Léo Dupleix、 Laurens Smet、Louis Evardの3人はブリュッセルで出会い、違った文脈の音楽ステージを共にしたのち、異なるフォースを、この特別な組み合わせで集める必要性を感じ、結成。フリージャズ、ノイズ、前衛ロック、エレクトロといった共通の関心ごとにインスパイアを受け、原始的な音楽要素、例えばドローン、サウンドスケープ、連続的グルーヴを形作り、トランスに近いところまで作り上げていく。Tandaapushiはエネルギーに満ちた、凝縮された演奏を行い、毎回少しづつリミットを押し上げてきた。
Tandaapushiメンバー:
レオ・ヅプレクス(Léo Dupleix)キーボード
パリ出身、東京在住。Brussel Royal Conservatory 、Master degree in piano Jazzを卒業。ピアニスト、エレクトロ音楽家、作曲家。主に即興演奏、実験音楽のフィールドで活動。シンプルな装置、例えばミキシングボード、ピアネット(70’s エレクトロピアノ)、シンセサイザーなどを使い、独自のトーン・感触の音楽を生み出している。また並行し、アコースティックピアノでも創作活動を行う。
ロレンス・スメット(Laurens Smet)エレキベース
ベルギー、アントワープ出身。Antwerp conservatory卒業。ダブルバス・エレクトロバス演奏者、作曲家。ベルギー・ヨーロッパのジャズシーンでは著しい活躍。Ifa y Xango, Bambi Pang Pang, Boelheart, Laurens Smet’ Antwerp stock trade,など、様々な文脈のプロジェクトに参加している。
ルイ・エブラル(Louis Evard)ドラム
現代音楽からヒップホップまで、広い音楽スタイルに影響を受け、ユニークなドラム演奏、ドラムへのアプローチを可能とする。そのため、様々なプロジェクトに参加し、多くのミュージシャンとの共演をしてきた。共演したミュージシャンにはEvan Parker, Mâäk’s Spirit, Audrey Chen, Jean-Yves Evrard, Joachim Badenhorst, Jasper Stadhouders, Eric Thielemans, Lynn Casiers, Bart Maris, Bo Van Der Werf, Ifa y Chango…などがいる。
[Tandaapushi Official](http://www.leodupleix.com/Tandaapushi)

dj kayo
![/sdlx/141101-KAYO.jpg](/sdlx/141101-KAYO.jpg)

Live: Eiko Ishibashi and The Already Dead (Jim O'Rourke, Sudo Toshiaki, Yamamoto Tatsuhisa, Atsuko Hatano, Sakaguchi Mitsuo) Tandaapushi (Leo Dupleix (key)、Laurens Smet (b)、Louis Evrard (ds) from Brussels!) dj kayo Artist Information: Eiko Ishibashi and The Already Dead ![/sdlx/alreadydeadweb.jpg](/sdlx/alreadydeadweb.jpg) Jim O'Rourke Sudo Toshiaki Yamamoto Tatsuhisa Atsuko Hatano Sakaguchi Mitsuo Tandaapushi ![/sdlx/150514.jpg](/sdlx/150514.jpg) Tandaapushi is a power trio, playing mostly improvised music. After meeting in Brussel, and sharing the stage in many different musical contexts, they felt the need to join forces to create a very special combo, inspired by their common love for free jazz, noise, avant rock, and all sort of electronic divagations, taking primitive musical elements such as drones, soundscape, relentless grooves, and shaping them until reaching a state close to trance. They play mostly with a high level of energy and density, pushing their limits a little bit more each time. Tandaapushi is: Leo Dupleix (keyboards): Born in Paris, graduated from Brussel Royal Conservatory (master degree in piano Jazz) currently living in Tokyo, Japan. Léo Dupleix is an electronic musician, piano player, mainly working in the improvised and experimental field. He use simple electronic devices, such as mixing board, pianet (electric piano from the 70’s) pick ups, synthesizers, to create unique tones and textures, and in parallel continue to develop his own sound on the acoustic piano. Laurens Smet (electric bass) Double bass and electric bass Player, composer from Antwerp, Belgium. Graduated from Antwerp conservatory. Laurens is already a well established bass player in belgium/european free jazz scene, playing in many contexts in project like Ifa y Xango, Bambi Pang Pang, Boelheart, Laurens Smet’ Antwerp stock trade, just to name a few… Louis Evrard (drums) Influenced by a very wide range of music style, from most abstract contemporary music to mainstream hiphop, he created an unique way of playing and approaching the drums that allows him to participate in many differents projects and share the stage with : Evan Parker, Mâäk’s Spirit, Audrey Chen, Jean-Yves Evrard, Joachim Badenhorst, Jasper Stadhouders, Eric Thielemans, Lynn Casiers, Bart Maris, Bo Van Der Werf, Ifa y Chango... [Tandaapushi Official](http://www.leodupleix.com/Tandaapushi) dj kayo ![/sdlx/141101-KAYO.jpg](/sdlx/141101-KAYO.jpg)

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