2015/06/04 木曜日木曜日
NAKAHARA MASAYA birthday Party中原昌也 お誕生会
Open: 19:00:00 | Start: 19:00 - 23:59
カテゴリーはないようです
- Export:
- iCal
予約する/Reserve
ライブ:
HAIR STYLISTICS
キリヒト
2MUCH CREW
CARRE
DJ:
悪魔の沼 (COMPU魔 / Dr.NISHI魔RA / A魔NO)
K.E.I. (VOVIVAV)
dj kayo
VJ:
THE RKP a.k.a.ロカペニス
出演者詳細:
HAIR STYLISTICS/中原昌也
![/sdlx/130604-nakahara.jpeg](/sdlx/130604-nakahara.jpeg)
小説、映画評論など文筆活動の傍らで前世紀末より継続されている中原昌也による音楽プロジェクト。テーブル上にぎっしり並べられた夥しい量の機材(発振器、エフェクター、サンプラー、リズムマシン、アナログシンセetc)を同時にあやつる剛胆さと聴衆の前に提示されるその音の複雑さ/繊細さにより、行為としての即興演奏を更新し続けるヘア・スタイリスティックスのありかたは、ノイズ・ミュージックの文脈のみならず多分野からの注目を集め、熱心なリスナーを獲得している。boidからの月刊ヘアスタや自主制作100枚シリーズなど、Hair Stylisticsとしてのリリース作品はきわめて多数。
キリヒト
![/sdlx/140202-kirihito.jpg](/sdlx/140202-kirihito.jpg)
1993年頃結成。竹久圏(g, vo, key, etc)、早川俊介(ds, vo, etc)による奇跡のロック・デュオ。ギターをかき鳴らしながら足でキーボードを弾き、歌う竹久と、スタンディング・スタイルでドラムを叩く早川の二人が奏でる、ポップでダンサブルでありながらもキテレツかつ凶暴なその音楽はまさにワン&オンリー。結成以来、その存在感は色褪せることなく、あらゆるジャンルのファン層やミュージシャンからの支持を受け続けている。2009年にPヴァインよりリリースした通算第4作、『Question』はミュージック・マガジン誌で年間ベスト・アルバムにランクインする等、大きな話題を呼んだ。今年3月中旬から4月初頭にかけては、KIRIHITO、大友良英ら出演の東京の先鋭ミュージシャンを追ったフランス制作のドキュメンタリー・フィルム、『We Don’t Care About Music Anyway…』(2009年)と連動したヨーロッパ・ツアーを敢行し、大成功を収めている。竹久圏はインスト・バンド、GROUPや、younGSounds、umi no yeah!!のメンバー、そしてソロとしても活動し、UAのライヴ・バンド参加や、一十三十一やFLYING RHYTHMSの作品に参加している。ディアフーフのサトミと、にせんねんもんだいの姫野さやかとの新プロジェクトも始動予定。早川俊介もソロの他、高品格、JA JOU KA(ex. THE BACILLUS BRAINS)等で活動している。
[キリヒト homepage](http://kirihito.com/)
2MUCH CREW
![/sdlx/120604-2much-crew.jpg](/sdlx/120604-2much-crew.jpg)
90年代半ば結成。04年より現在の、ぽえむ、YO!マイキー、FUCKMASTER FUCK、SANOXO BABIES、ナンシー・フミの5人編成となり本格始動。05年、自身のレーベルより「2MUCH CREWの11月革命&12月革命」リリース。片面に演奏、片面にメンバーによるDJ MIXからなるカセットテープ2本組と、変則的な形ながら好評を博す。05、06年、RAW LIFEに連続出演。さらに、コンピレーション・アルバム「GHETTO BEAT PUSHER’S」(g.e.t.o.) に参加し、音楽誌、サブカルチャー誌にたびたび登場するようになる。メンバーのFUCKMASTER FUCKのMIX CD「ANSWER ME!」が一部の好事家にカルトヒット。JET SETより、FUCKMASTER FUCK Tシャツが発売される。演奏スタイル、ジャンルは多岐にわたり、担当パート、使用楽器は曲ごとに変化。基本はバンド形態ながら、メンバーそれぞれのDJ活動もあり、ターンテーブル中心のライヴも。「楽器がうまくなったらパートチェンジ」という発言に見られるように、ガレージや初期エレクトロ、シカゴハウスに通ずる未完成とされるものをそのまま、放出していくRAWな感触。何かが崩壊するギリギリのところで反転させていくスリル。スカム、ローファイといった単語と共振しつつも、そこをユーモアとビートと想像力で乗り越えていく現場パワーは、極めて独自なポップ感に満ちている。
CARRE
![/sdlx/150604-carre.jpg](/sdlx/150604-carre.jpg)
NAG : RHYTHM MACHINE, BASS MACHINE, SYNTHESIZER
MTR : BOX, OSCILLATOR, GUITAR
悪魔の沼
![/sdlx/150604-akumanonuma.jpg](/sdlx/150604-akumanonuma.jpg)
2008年結成。 現在のレジデントである沼クルー(沼人)は、コンピュー魔、A魔NO、Dr.NISHI魔RAの三人。 東京・下北沢MOREの沼に生息。 活動は不定期ながらおよそ季節ごとの開催を目指している。当初は、トビー・フーパーの1977年の映画「悪魔の沼」の、映画の内容というよりも日本版VHSビデオのアートワークに影響を受け、それぞれが独自の視点でDJミックスして沼の可能性を模索していたが、2013年より新たな試みとして、3人によるバック・トゥ・バックなDJスタイル、プラス、魔icにロボ宙をフィーチャーして、予測不能な更なるネクストな沼世界を探っている。 これまでに、E魔C魔D、瀧魔憲司、二魔裕志、MOOD魔N、 魔ltz、魔DRINK、Toshi魔-BING-Kaji魔ra、2魔ng (一★狂/国際ボーイズ)、C魔H魔E魔E、C×魔×T、YA魔STA THUGRAW (Pan Pacific Playa)、YO!魔イキー (2much crew)、Cherryboy 魔anction、魔力、魔AOROCK(THE CREAMS)、OSA魔(TEXACOLEATHER MAN)、UJT (魔ン画トロニクス)、 魔rakam(i diskunion)、魔ペリーなど、多彩なDJやアーチスト達が独自の沼を演出してきた。 2011年にデビューMIXCD「沼日和」を、2013年には下北沢MOREでのLIVE DJ MIX2枚組「ドキュ魔ント」をリリース。
K.E.I. (VOVIVAV)
![/sdlx/150604-Kei.jpg](/sdlx/150604-Kei.jpg)
[soundcloud.com/keivovivav](https://soundcloud.com/keivovivav)
dj kayo
![/sdlx/141101-KAYO.jpg](/sdlx/141101-KAYO.jpg)
rokapenis
![/sdlx/141002-RKP.jpg](/sdlx/141002-RKP.jpg)
VJ/映像作家。’00年よりrokapenisとしてVJ開始。大阪・東京のアングラシーンの重要イベントでVJを務める。world’s end girlfriend / mouse on the keys/ DEDEMOUSE/BLACK SMOKER RECORDSの専属VJ。テクノ/ロックから前衛音楽まで幅広くコラボレーションやセッションを行う。VJと平行して大量のミュージックビデオも作成。 ダンスカンパニーBABY-Qの映像作家として数々の海外公演にも参加。’10年より自らのイベントV.I.I.Mprojectも定期的に開催。
More great eventsこちらもどうですか
このカテゴリーにはまだないみたい / No events in this category