
2015/08/09 日曜日日曜日
Yuasawan 20th Anniversary Live湯浅湾20周年ライブ
Open: 17:30:00 | Start: 17:30 - 23:59
カテゴリーはないようです
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出演:
湯浅湾
phew
OL (五木田智央  塩田正幸)  
主催:[boid](http://www.boid-s.com)
出演者詳細:
湯浅学(vo/g), 牧野琢磨(g), 松村正人(b), 山口元輝(ds)

写真: 塩田正幸
湯浅学(ゆあさ・まなぶ)
1957年1月4日横浜市生まれ。各種編集業務、マンガ、写真、グラフィック・デザイン、各種執筆活動にたずさわる。82年に根本敬、船橋英雄と幻の名盤解放同盟を結成、因業の歌謡曲の解析、大韓民国のロック研究等を行なう。86年に音楽評論を活動の中心に定める。93年、即興演奏集団わかたけに参加。演奏活動にも力をそそぐようになる。95年、自身のユニット湯浅バッテリー発足。96年、湯浅湾と改名する。
著作『人情山脈の逆襲』、『音海』、『音山』、『嗚呼、名盤』、『あなのかなたに』。共著に『ディープ・コリア』、『ディープ歌謡曲』、『ディープ東京』などがある。  
牧野琢磨(まきの・たくま)/ Guitar
ギタリスト。エレクトリック、アコースティック、バリトン・ギターを演奏する。2007年より大友良英が主宰しているイベントスぺース「GRID605」の管理人も務める。2008年にレーベルGRID605より初のソロ・アルバム『In the suburbs』をリリース。同時期に元「パイカル」の吉田悠樹と共に自身のバンド 「New Residential Quarters(ニュー・レジデンシャル・クォーターズ/略称NRQ)」を結成。現在同バンドは、服部将典(contrabass)と中尾勘二氏(drums,etc.)を迎えたカルテット編成となっており、合計12弦とドラムスで訥々とした新興音楽を奏でている。
[Blog](http://nrqmakino.exblog.jp)  
松村正人(まつむら・まさと)/Bass
72年、奄美うまれ。幼少期に自然音をたのしみ、テープのエディット/コラージュをたしなむ。6年の東北在住後、90年代末から東京に。仕事をつうじ、湯浅学にであい、00年から湯浅湾でベースを担当。初舞台は京都WHOPEE’S。別バンドに、〈RAW LIFE 2004〉で演奏し解体したSTUDIO BOYZ(湯浅湾+塩田正幸+五木田智央)、野間易通(Key)、松本雅光(G/Vo)、山口元輝(Dr)とのロッカーズ・アウターナショナルがある。雑誌『Tokion』編集長をへて、2009年から『スタジオ・ボイス』編集長。南部真里名義で執筆もおこなっている。  
山口元輝(やまぐち・もとき)/ Drums
ドラムス担当。現在までソロを含む精力的なライブ活動の他、幾つかの音盤に演奏等で参加。08 年にはShing02のバンドメンバーとして全国ツアーに参加しフジロック・フェスティバル、ライジングサン・ロックフェスティバル等に出演。湯浅湾では 3rdアルバムでレコーディングに初参加。牧野、松村とはこれまで幾つかの活動を共にしており、また自身が湯浅のファンであったことなどから湯浅湾に加入。現在自身の作品を鋭意制作中。
[Tumblr](http://motokiyamaguchi.tumblr.com)  
Phew

伝説的なパンクバンド Aunt Sally で活動をスタート。 80 年に坂本龍一とのコラボシングル『終曲』、81 年にはコニー・プランク、CAN のメンバーらと『Phew』を制作。しばしのブランクを経て元 DAF やノイバウテンのメンバ ーらとレコーディング。アントン・フィアと 2 枚のアルバムを発表。最近では、山本精一とのユニットやパンクバンドのMOSTなどその活動は多岐にわたる。11年に新プロジェクト、Project UNDARKを結成。12年5月に『Radium Girls 2011』をリリース、音楽はクラスターのメビウスが担当。13年エレクトロニクスと映像を使ったソロ・プロジェクトをスタート。現在ソロアルバムを録音中。  
OL (五木田智央 塩田正幸)
五木田智央

[www.tomoogokita.com](http://www.tomoogokita.com/)  
塩田正幸

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