2015/10/08 木曜日木曜日
Tape Festival DAY 1Tape フェス DAY 1
Open: 19:00:00 | Start: 19:30 - 23:59
カテゴリーはないようです
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出演:
ジム・オルーク+ヨハン・バットリング+アンドレアス・ヴェルリーン トリオ【初演!】
カフカ鼾
minamo
アンドレアス・バットリング+石橋英子 デュオ【初演!】
出演者詳細:
ヨハン・バットリング(Johan Berthling)
[Tape Facebook](https://www.facebook.com/Tape-144816085528766/timeline/)
アンドレアス・ヴェルリーン(Andreas Werliin)
Andreas Werliin’s wide array of collaborative projects include: Wildbirds & Peacedrums, Fire! (with Mats Gustafsson and Tape’s Johan Berthling), Tonbruket (with Dan Berglund), Andrew Bird, Lonely Dear and Neneh Cherry.
[Wildbirds & Peacedrums](http://www.wildbirdsandpeacedrums.com)
アンドレアス・バットリング(Andreas Berthling)
[Tape Facebook](https://www.facebook.com/Tape-144816085528766/timeline/)
カフカ鼾
![/sdlx/130828-kafka.jpg](/sdlx/130828-kafka.jpg)
メンバー: ジム・オルーク、石橋英子、山本達久
[カフカ鼾 Bandcamp](http://kafkasibiki.bandcamp.com/)
ジム・オルーク
![/sdlx/130828-Jim.jpg](/sdlx/130828-Jim.jpg)
1969年シカゴ生まれ。Derek Baileyの音楽と出会い、13才のジム少年はロンドンにBaileyを訪ねる。ギターの即興演奏に開眼し実験的要素の強い作品を発表、John Faheyの作品をプロデュースする一方でGastr Del SolやLoose Furなど地元シカゴのバンドやプロジェクトに参加、「シカゴ音響系」と呼ばれるカテゴリーを確立する。一方で、小杉武久と共に Merce Cunningham舞踏団の音楽を担当、Tony Conrad、Arnold Dreyblatt、Christian Wolffなどの作曲家との仕事で現代音楽とポストロックの橋渡しをする。1998年超現代的アメリカーナの系譜から『Bad Timing』、1999年、フォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム『Eureka』を発表、大きく注目される。1999年から2005年にかけてSonic Youthのメンバー、音楽監督として活動し、広範な支持を得る。2004年には、Wilcoの『A Ghost Is Born』のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞、現代アメリカ音楽シーンを代表するクリエーターとして高く評価され、ヨーロッパでも数々のアーティストをプロデュースする。また、日本文化への造詣が深く、近年は東京に活動拠点を置く。日本でのプロデュース・ワークとしては、くるり、カヒミ・カリィ、石橋英子など多数。坂田明、大友良英、山本精一、ボアダムスなどとの共同作業や、武満徹作品『コロナ東京リアリゼーション』(2006)など現代音楽に至る多彩な作品をリリースしている。映像作家とのコラボレーションとしてWerner Herzog、Olivier Assayas、青山真治、若松考二などの監督作品のサウンドトラックを担当。ジム自身も映画監督として活動しており、彼の作品は、2004年と2006年にはホイットニー・ビエンナーレ、2005年にはロッテルダム映画祭で「重要作品」として上映されている。ソロとしての最近作『The Visitor』(2009)は『Bad Timing』の現代版と言える密室的ワンマン・アルバムの極致と言える。新しい「知」の探求者としてオルタナティヴ、ポストロック、エクスペリメンタル・ポップ、映画音楽、フリー・ミュージック、ジャズ、アメリカーナ、現代音楽など様々なジャンルの極北を切り開く越境的活動を行ない「現代東京カルチャー」の先導者となりつつある。
石橋英子
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茂原市出身の音楽家。大学時代よりドラマーとして活動を開始し、いくつかのバンドで活動。映画音楽の制作をきっかけとして数年前よりソロとしての作品を作り始める。その後、2枚のソロアルバムをリリース。ピアノをメインとしながらドラム、フルート、ヴィブラフォン等も演奏するマルチ・プレイヤー。シンガー・ソングライターであり、セッション・プレイヤー、プロデューサーと、石橋英子の肩書きでジャンルやフィールドを越え、漂いながら活動中。最近では七尾旅人、Phew、タテタカコ、長谷川健一の作品に参加。
[Homepage](http://www.eikoishibashi.net/)
山本達久
![/sdlx/130828-yamamoto2.jpg](/sdlx/130828-yamamoto2.jpg)
1982年生。純アコースティック非エレクトリックドラマー。2003年、一楽儀光(ドラびでお)とのツインドラムハードスカムコアバンド「香港男祭」でRUINS、ガロリンズと共に韓国ツアーを敢行。賞賛と叱責を同時に浴びる。時期を同じく、佐々木匡士、倉地久美夫トリオ(菊地成孔sax/山内桂sax)など、唯一無二の歌い手との共演を重ねる。その時期から、山本精一、内橋和久、知久寿焼(exたま)、灰野敬二などなど数々のミュージシャンと多数セッションを敢行。同時にZu(ITA)、Lightning Bolt(US)、triosk(AUS)、Hans Reichel(GEL)、Gianni Gebbia(ITA)、Roger Turner(UK)など、来日アーティストのTourサポート、他多数にわたるイベントのオーガナイズも山口bar印度洋でこなす。現在では、数々の即興セッションを主軸に、石橋英子とのduoや、ナスノミツル、井上経康とのzggzag!!!、勝井祐二、marronとのプラマイゼロ、田村夏樹、藤井郷子、Kelly Churkoとのカルテット、el-malo柚木隆一郎ソロ音源へのレコーディング、2008年度芥川賞作家であり、歌手でもある川上未映子BANDへの参加、最近では成田宗弘(HIGHRISE)、田畑満(ZENI-GEVA/AMT & TCI)とのGreenFlames、町田良夫steelpanとのユニット「オハナミ」、大友良英、Jim O’roukeと共にカヒミ・カリィ・バンドでの録音や、AxSxE率いるNATSUMENのメンバーでもある等、数々のプロジェクトに参加、企画し、都内を中心に活動。写真: 松尾宇人
minamo
![/sdlx/minamo_A02_2013.jpg](/sdlx/minamo_A02_2013.jpg)
1999年、杉本佳一と安永哲郎により結成。2001年に笹本奈美子と岩下裕一郎が加入しカルテット編成になる。12K、Room40、Apestaartje、360°Recordsなどのレーベルからオリジナルアルバムを発表。東京を中心にライヴ活動を行う一方、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなどの各都市でも海外ツアーを多数行っている。2007年にはスウェーデンのトリオTapeとのコラボレーション作品を発表。最新作 は2012年、6枚目のフルアルバム「Documental」(Room40)。minamoの活動の他、杉本はFourColor、FilFla、Vegpherとしてソロ活動、劇判、広告音楽等を制作。安永はHELLL、VOIMA、Cat Sandとして活動するほか国外アーティストの招聘、イベント企画を行う「安永哲郎事務室」を主催。
[minamo.cubicmusic.com](http://minamo.cubicmusic.com/)
関連イベント
2015月10月11日(日)
TAPE、テニスコーツ、DJ: アオツキ書房
Open 19:00/Start 19:30
神戸 旧グッゲンハイム邸
予約/詳細:[SHOS 26](http://shos.me/event/shos-26/)
2015年10月12日(月・体育の日)
TAPE、テニスコーツ
Open 18:00/Start 18:30
京都 きんせ旅館
予約:p-hour@leto.eonet.ne.jpまで、件名を「tape」として、お名前/お電話番号/ご予約枚数をお知らせください。
詳細:[きんせ旅館](http://www.kinse-kyoto.com/)
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