2045 Carnival Folklore ライブ上映 with English Subtitle

2016/01/24 日曜日

2045 Carnival Folklore2045 Carnival Folklore ライブ上映 with English Subtitle

Open: 17:30:00 | Start: 18:00 - 23:59

SuperDeluxe

カテゴリーはないようです

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2015年北米最大規模のシアトル国際映画祭にてワールドフレミアを飾った加藤直輝監督の最新作 『2045 Carnival Folklore』のライブ上映をコアとしたイベント。凱旋上映となる今回は、本作に出演しているミュージシャン、ノイズアーティスト、ダンサーがSuperDeluxeに再結集し新春フルテンバトルスクリーニングナイト! BO NINGEN緊急参加決定!

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BO NINGEN, photo by Adela Loconte

予告編

Film Trailer/Synopsys
[www.siff.net/festival-2015/2045-carnival-folklore](http://www.siff.net/festival-2015/2045-carnival-folklore)

『2045 Carnival Folklore』はおそらく世界初の純粋なノイズ映画だろう。映画の全体はナラティブを破裂させるノイズによって駆動しており、作品の世界と登場人物たちはミステリアスな音響世界に結びつけられている。」ディヴィッド・ノヴァク『JAPANOISE』著者

TIME TABLE
18:00  Sierror!〽/Ryo Hamamoto/T.MIKAWA/長嶌寛幸/岡本英之
19:00 FIVE ELIENS AND ELF Music and Dance Performance
20:00 『2045 Carnival Folklore』ライブ上映

<ライブ上映> 劇場にアンプや機材を持ち込み上映と同時に演奏。作品のコアであるノイズをリアライズするため、 これまで断続的に行われてきた。映画上映でありながら出演者やセットによって毎回異なった内容になる。

出演:
Sierror!〽 (加藤直輝 electronics / 増田圭祐 guitar)
BO NINGEN
T.Mikawa electronics (非常階段, Incapacitants, mn, etc.)
長嶌寛幸 synthesizer (Dowser)
Ryo Hamamoto guitar
岡本英之 voice
石井順也 dance
狩野蕗子 dance
Taigen Kawabe bass
Yuki Tsujii guitar
Kohhei Matsuda guitar
Akihide Monna drums

『2045 Carnival Folklore』 監督:加藤直輝、原作: 増田圭祐

《STORY》 2045年のファーイースト。かつて日本と呼ばれた国は天災によってすべての原発かメルトダウンし、崩壊した。数年後、とあるシティが奇跡的な復興を遂げる。絶望した人々の集合的無意識が理想郷を 実現したのだ。完璧に調和された社会。そこに外から密命を帯びた異邦人がやってくる。この映画は彼が提出した報告書である。リストには人工麻薬、ミュータント、スカムパンクス、ノイズアニミスム、ソイレントフード、そしてマンドラゴラなどの項目がある。
2045 Carnival Folklore Trailer and Footage
[2045cf-noise.tumblr.com](http://2045cf-noise.tumblr.com)

[www.facebook.com/2045carnivalfolklore](https://www.facebook.com/2045carnivalfolklore)

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加藤直輝
1980 年東京生。立教大学フランス文学科卒業。在学時は映画研究会に所属。2007年、東京藝術大学大学院映像研究科(映画専攻・監督領域1期生)を修了。修了制作作品『A Bao A Qu』が第12回釜山国際映画祭コンペ部門にノミネートされるほか、ドイツやオーストラリアなど各国の映画祭で上映。10年『アブラクサスの祭』(原作:玄侑宗久 出演:スネオヘアー、ともさかりえ 音楽:大友良英)で監督・共同脚本として商業作品デビュー。サンダンス映画祭2011、釜山国際映画祭2010など各国の映画祭で上映された。最新作は『2045 Carnival Folklore』(2013-2015)、2015年シアトル国際映画祭にてワールドプレミアを飾る。
[www.weeklybiz.us/life/post-17922](http://www.weeklybiz.us/life/post-17922/)

![/sdlx/160124-5ELIENS.jpg](/sdlx/160124-5ELIENS.jpg)
FIVE ALIENS AND ELF  Music and Dance Performance
音楽:Taigen Kawabe, Yuki Tsujii, Kohhei Matsuda, Akihide Monna
ダンス:石井順也、狩野蕗子
「2016年は良い年になりますように」だけでなく、「それじゃどうすれば良くなるのだろう」と考えている人々がこのイベントに集まりました。音楽家、ダンサーは見えないものにアプローチする表現媒体であると思います。だから時間的、空間的っていうことを感覚的に言っているのであるが、ある意味どれも正解でもあります。そこを今回のコラボレーションの参加者が寛容の精神により学び交換します。パフォーマンスはpresence(現在)のものであり、どういうものになるかは予測できません。権力にうえた演出家がまとめるものではありません。ただ地図を描きたい人、意識の流れを描きたい人、フラジャイルなものを描きたい人などが参加します。参加者は様々な土地からSuper Deluxeのゾーンに集まるのでミュージカルとし、モーターヘッドのレミーに捧げたいと思ってます 。 文責 石井順也)

Sierror!〽
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『2045 Carnival Folklore』の監督である加藤直輝(El.)と原作の増田圭祐(Gt.)によるノイズデスマッチユニット。2011年「フルテンにしなさい」という啓示を受け歪んだでかい音を出し始める。フィードバックとハウリングの渦にアセンションしつつ雑音の探究にいそしむ。
[soundcloud.com/sierror](https://soundcloud.com/sierror)

BO NINGEN
ロンドンを拠点に活動する日本人男性4人組サイケデリックロックバンド。ロンドンのアートカレッジで出会い、結成。UKベースに活動しているにもかかわらず全曲日本語で構成された歌詞と、70 年代サイケデ リックを体現したような風貌、ヘビーサイケ、スペースロック、ノーウェイブ、クラウトロック、ベースミュー ジックの要素が混然一体となって押し寄せるグルーヴで人気を確立。これまでに3枚のフル・アルバムをリリースし、グラストンベリー、レディング、コーチェラ、フジロック、サマーソニックなど、世界各地の大型ロックフェスティヴァルにも出演を果たすなど、インターナショナルなロックバンドとして高く評価されている。
[boningen.info](boningen.info/)

TAIGEN KAWABE
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ロンドンを拠点とする4 人組サイケデリックロックバンド”Bo Ningen”のBass/Vocalであり、日本のアイドルとプロレス、そしてイギリスの低音音楽を愛する29歳。Bo Ningenの他にも河端一(Acid Mothers Temple)との”Mainliner”、Jan st werner(Mouse on Mars)との”miscontinuum”、ソロ名義ではFaust、でんぱ組.inc、Downy、Aqualung等へのRemix提供など、活動は多義にわたる。ソロ名義のライブではベース弾き語り、ラップトップなど機材とジャンルの幅に囚われない即興演奏を行う。
[soundcloud.com/taigenkawabe](https://soundcloud.com/taigenkawabe)

YUKI TSUJII
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英国ロンドンをベースに活動する、Bo Ningenのギタリスト。ドラマーのMon Chanと共に、同じくロンドンを拠点とし、ライブ•ミュージックにのみ焦点を絞ったプロジェクト、XaviersとしてもUKポストパンクの重鎮Wireとのコラボレーション等、精力的に活動中。他に、Thurston Moore, Douglas Hart等のソロ作品をリリースするイーストロンドンのレーベル、Blank Editionより、7”ソロシングル ‘I’m Rubbish but I Love You’をリリース。
[soundcloud.com/blank-editions/yuki-tsujii-im-rubbish-but-i-love-you](https://soundcloud.com/blank-editions/yuki-tsujii-im-rubbish-but-i-love-you)
[5secondsexposure.bandcamp.com/](http://5secondsexposure.bandcamp.com/)

KOHHEI MATSUDA
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英国ロンドンを拠点に活動するロック・バンド、BO NINGENのギター。元YUCKのフロントマン、ダニエル・ブランバーグの新プロジェクトHebronixのシンセサイザー奏者。他に、気鋭の映像作家、石田悠介による短編 Holy Disasterの劇伴や、ロンドン即興シーンの総本山Cafe Otoでの活動、電子音楽の新たな才能 Albino Soundやアヴァンギャルド電子パンク group Aとのコラボレーションなど。
[oundcloud.com/kohhei](https://soundcloud.com/kohhei)
[boningen.info/](http://boningen.info/)

AKIHIDE MONNA
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ロンドンを拠点に活動するBO NINGENのドラマー。ギターのYuki Tsujii、同じくロンドンをベースに開催するイベントKrautrock Karaoke主宰のKenichi Iwasaと共にXAVIERSとしても活動。舞踊家田中泯を師事したNIssa Nishikawaのパフォーマンスにパーカッション奏者としての参加や、ダンサー/俳優のJunya Ishiiと共にリズムと身体表現の解放に求道するプロジェクトを開始。酒、書道、料理、廃墟、鳥獣類をこよなく愛す。

T.Mikawa
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会社員。ではあるが、大学在学中から「非常階段」の メンバーとして、また、同時並行で「インキャパシタンツ」のヘッドとして活動を継続。数多くの作品をリリースし続け、また、積極的にライヴ活動も行い、特に最近はソロに注力中。

長嶌寛幸
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1966年京都府生まれ。音楽家。10歳からテープレコーダーとシンセサイザーで作曲を始める。映画 音楽家としてのキャリアは「指圧王者 (石井聰亙/89) から始まる。その後、マルチメディア創成期のCD-Romゲーム「Alex-World」に参加し、最初期のPro Toolsに触れる。それから現在にいたるまで、映画、TV、CM、ゲーム等の作曲、演奏、5.1chまでのミックスをほぼ一人で行っている。また同時 に、電子音楽グループ、Dowser (ダウザー) としての活動も行っている。
[twitter.com/dowsermagicmemo](https://twitter.com/dowsermagicmemo)
[dowserjp.tumblr.com/archive](http://dowserjp.tumblr.com/archive)

Ryo Hamamoto
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シンガー、ソングライター、ギタリスト。2004年頃から活動開始し2007年TOY’S FACTORY MUSIC おもちゃ工房レーベルから1st Album “Leave Some Space”、2012年& recordsから2nd Album“Ryo Hamamoto & The Wetland”、2015年11月& recordsから7インチシングル“Last Train Home”をリリース。その間数々のイベント、プロジェクトにギタリスト、シンガー、作詞作曲などで参加し、多方面での活動を展開している。現在は“Last Train Home”に続くアルバムを制作中。
[ryohamamoto.tumblr.com/](http://ryohamamoto.tumblr.com/)
[www.andrecords.jp/blog/artist/ryo-hamamoto/](http://www.andrecords.jp/blog/artist/ryo-hamamoto/)

岡本英之
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1979年岡山県生まれ。The Chroniclesのボーカリストを経て、現在はソロ。俳優、映画プロデューサーとしても活動し、主な出演作に『親密さ』(2012/監督:濱口竜介)、『2045 Carnival Folklore』』(2013/監督:加藤直輝)、『シミラーバットディファレント』(2013/監督:染谷将太)、『岸辺の旅』(2015/監督:黒沢清)、プロデュース作品に『不気味なものの肌に触れる』(2013/主演:染谷将太/監督:濱口竜介)、『ハッピーアワー』(2015/監督:濱口竜介)がある。『親密さ』、『2045 Carnival Folklore』には劇中歌の提供もおこなっている。

狩野蕗子 / FUKIKO KANO
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ルーマニアを拠点にヨーロッパを中心に活動。インストゥルメンタリスとのコラボレーションを基本とし、劇場やライブスペースなどのインドアの枠を超え山野やエコヴィレッジなどの自然環境でその場を即興で踊るTadysho(Tady=ここ Sho=しよう)を展開している。平事は電気も水通っていないルーマニアの山小屋に身を置き自らと命の動きを見つめられる農生活をし、用事には山を降りて踊りやワークショップを通して他個人や社会と交流する。2012年に夫と共に「心身の自給自足」を学び実践していく芸術集団を設立。舞踊集団も含めた社会に蔓延する「ON」し続けるカンパニ-に対し不必要なコトやモノは「OFF」していこうという意味を込め、自らの頭文字を合わせ offcompanyと命名。自給自足や旅の話し、自然出産のレクチャーや、コンサート、パフォーマンス活動を行っている。
[offcompany.org/home/](http://www.offcompany.org/home/)
[www.youtube.com/watch?v=b0BI7ZtnxUA&feature=youtu.be](https://www.youtube.com/watch?v=b0BI7ZtnxUA&feature=youtu.be)

石井順也 / JUNYA ISHII
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ダンサー。役者として映画2045Carnival Folklore(加藤直輝監督)二役主演、当イベントのオーガナイサー。幼少期はアグアスカリエンテス、メキシコシティ、トロントで育つ。立教大学文学部比較文芸思想コース在学中に仏文学者宇野邦一氏の影響で知ったアントナン•アルトーの炸裂したテキストに感化され身体、演劇をベースとした活動を始める。卒業後ハンガリー•ブダペストに移動。セルビアとハンガリーの国境近くある街カニジャにて振付家、美術家ジョセフ•ナジと意気投合しRegional Creative Atelier Josef Nadjのカンパニー・ダンサーになる。ソロとしてはブダペストにてチェロ奏者Albert Márkos、ヴィオラ奏者Mezei Szilardと辞世、俳句をテーマにした舞踊作品を発表する。現在は横浜を拠点とする。 ニーナ•シモンの大ファン。
[vimeo.com/45589943](https://vimeo.com/45589943)
[junyaishii.tumblr.com/](http://junyaishii.tumblr.com/)

主催: PLATAUX
オーガナイズ:石井順也
プロデュース:加藤直輝、藤井宏水

Like a noise rock Brave New World with echoes of Alphaville, this gorgeous black and white vision of Japan after a nuclear disaster pits chaos against control and secret agents against an oppressive government agency. Featuring Live Movie Screening performances night with Sierror!〽 (Naoki Kato electronics / Keisuke Masuda guitar) BO NINGEN (from UK) T.Mikawa electronics (Hijyokaidan, Incapacitants, mn, etc.) Hiyoyuki Nagashima synthesizer (Dowser) Ryo Hamamoto guitar Okamoto Hideyuki voice Junya Ishii dance Fukiko Kano dance Taigen Kawabe bass Yuki Tsujii guitar Kohhei Matsuda guitar Akihide Monna drums ![/sdlx/160124-movie.jpg](/sdlx/160124-movie.jpg) 2045Carnival Folklore ![/sdlx/160124.jpg](/sdlx/160124.jpg) BO NINGEN, photo by Adela Loconte Program 18:00 SOLO CYCLE Sierror!〽/ T.Mikawa/ Hiroyuki Nagashima/ Hideyuki Okamoto/ RYO Hamamoto 19:00 FIVE ALIENS AND ELF Music and Dance Performance Music: BO NINGEN, Taigen Kawabe, Kohhei Matsuda, Yuki Tsujii, Akihide Monna Dance: Junya Ishii, Fukiko Kano 20:00 2045 Carnival Folklore - Live Screening Like a noise rock Brave New World with echoes of Alphaville, this gorgeous black and white vision of Japan after a nuclear disaster pits chaos against control and secret agents against an oppressive government agency. Featuring Live Movie Screening performances with Sierror!〽, Bo Ningen, T.Mikawa, Hiroyuki Nagashima, Hideyuki Okamoto, RYO Hamamoto, and Junya Ishii. 2045 Carnival Folklore Japan | 2015 | 100 minutes | Naoki Kato Principal Cast:Junya Ishii, Misaki Oka, Ryosuke Hayashi, Hideyuki Okamoto, Ryo Hamamoto World Premier: Seattle International Film Festival 2015 Synopsys Inspired by the anarchic spirit of Japanese noise rock, 2045 Carnival Folklore is a fever dream of a science fiction story set after a worldwide nuclear disaster. The country once known as Japan has collapsed. Out of its ashes an authoritarian party called ANIKI has risen up, controlling the population through fear and feeding them human flesh. The story, however, follows a spy from the nether world, “Sun Ra,” who sneaks into the city; the movie is essentially his report. Themes of chaos and control run rampant, with a doctor and nurse team working for ANIKI and trying to control the sexual impulses of the patients in the psycho ward. Similarly, the control over the movie is often ceded to Japanoise interludes, like a performance from the Fukushima Mutant Gandja Turtles or Toshiji Mikawa and his influential noise rock band Incapactants. Anarchy reigns in both story and style. This is a world where people will return to nuclear power, because six months after a major disaster they’ve already forgotten. Come to think of it, that’s a world much like our own. Director Biography ![/sdlx/160124-naoki-kato.jpg](/sdlx/160124-naoki-kato.jpg) Naoki Kato is a Japanese director. His first feature Abraxas, inspired by Sokyu Genyu, a novelist and Buddhist monk, was a hit at Sundance Film Festival in 2010. Interview: Film International [filmint.nu](http://filmint.nu/?p=17171) [www.weeklybiz.us/life/post-17922/](http://www.weeklybiz.us/life/post-17922/) ![/sdlx/160124-5ELIENS.jpg](/sdlx/160124-5ELIENS.jpg) Photo by Junya Ishii FIVE ALIENS AND ELF  Music and Dance Performance Music: Taigen Kawabe, Yuki Tsujii, Kohhei Matsuda, Akihide Monna Dance: Junya Ishii, Fukiko Kano Plot We all think that 2016 gonna be all right. So then, how to create 2016, nicely? That’s the main purpose to organize this event. Musicians and Dancers are media, which are supposed to approach toward invisible things. They are trying to explain time and space sensibly. However, I reached to the conclusion that all of the opinions can be correct. So here, 6 participants will study and exchange the idea of time and space with the sprits of tolerance. Performance is the art of presence. I wont be able to anticipate how it will be, neither how it will look like. It is not possible to summarize by director, neither dictator. Just want to sketch the map, just want to draw the stream of consciousness, just want to reach to deep vulnerability. Those are the motivations by participants. Musicians and dancers will gather to the zone in Super deluxe from different area, so I will define FIVE ALIENS AND ELF as musical, and dedicate to Lemmy Kilmister and David Bowie. In the end, I will add my favorite quote by Voltaire “I disapprove of what you say, but will defend to the death your right to say it." - Junya Ishii CAST Information: Sierror!〽 ![/sdlx/160124-sierror.jpg](/sdlx/160124-sierror.jpg) Sierror!〽 is a Noise Death Match unit established by Naoki Kato (Director of 2045 Carnival Folklore) and Keisuke Masuda (Original Story of 2045 Carnival Folklore) in 2011. They destroy ears with electronics, guitar, howling and feedback as Noise. [soundcloud.com/sierror](https://soundcloud.com/sierror) BO NINGEN Enlightenment activists from far east psychedelic underground.Bo Ningen are from Tokyo, Gunmma, Tajimi, Nishinomiya, but all met in London.In 2006 Taigen (vocal & bass) met Kohhei (guitar) at a gig and they formed the first Bo Ningen duo. It was more noise than a straightforward rock or ‘band’ sound and they performed only once – an improvised set (end up being thrown cups and cans). In 2007, Yuki (guitar) met Taigen they started to jam 10 hours a day in a studio in Hackney without any musical structure, they were later joined by Monchan on drums and the present day Bo Ningen was formed.Being ‘psychedelic’ means to us that stand quietly / loudly in the middle of interzone and stare at both sides at once. [boningen.info](http://boningen.info/) TAIGEN KAWABE ![/sdlx/160124-taigen-L.jpg](/sdlx/160124-taigen-L.jpg) [soundcloud.com/taigenkawabe](https://soundcloud.com/taigenkawabe) YUKI TSUJII ![/sdlx/160124-Yuki-tsujii.jpg](/sdlx/160124-Yuki-tsujii.jpg) [soundcloud.com/blank-editions/yuki-tsujii-im-rubbish-but-i-love-you](https://soundcloud.com/blank-editions/yuki-tsujii-im-rubbish-but-i-love-you) [5secondsexposure.bandcamp.com/](http://5secondsexposure.bandcamp.com/) KOHHEI MATSUDA ![/sdlx/160124-kohei-matsuda.jpg](/sdlx/160124-kohei-matsuda.jpg) [oundcloud.com/kohhei](https://soundcloud.com/kohhei) [boningen.info/](http://boningen.info/) AKIHIDE MONNA ![/sdlx/160124-akihide.jpg](/sdlx/160124-akihide.jpg) T.Mikawa ![/sdlx/160124-mikawa.jpg](/sdlx/160124-mikawa.jpg) T. Mikawa is a living legend who is highly respected not only in Japan but also around the world. He is a member of Hijo Kaidan and Incapacitants. His performances and sounds are so powerful and original that they draw in many audience members even though they have no experience with the genre of Noise. He also appears in 2045 Carnival Folklore Hiroyuki Nagashima ![/sdlx/160124-nagashima.jpg](/sdlx/160124-nagashima.jpg) Hiroyuki Nagashima (born in 1966 in Kyoto) is a music composer, who is regarded by filmmakers such as Shinji Aoyama, Ishii Sogo/Gakuryu, Otomo Katsuhiro, Kunitoshi Manda. He stared to compose music with tape recorder and synthesiser when he was 10 years old. His first appearance as film music composer was “The master of Shiatsu” directed by Ishii Sogo in 1989. He also participated for the project “Alex-World” , the CD-Rom game which was begging of multi media age. Since then till now, he has composed, played, and mixing 5.1ch for numerous amount of music for movies, TVs, Games. He has electronic music group called Dowser. He also appears in 2045 Carnival Folklore. [twitter.com/dowsermagicmemo](https://twitter.com/dowsermagicmemo) [dowserjp.tumblr.com/archive](http://dowserjp.tumblr.com/archive) Ryo Hamamoto ![/sdlx/160124-ryohamamoto.jpg](/sdlx/160124-ryohamamoto.jpg) Singer, songwriter, guitarist based in Tokyo, Ryo Hamamoto started performing solo shows around 2004, and previously had released albums "Leave Some Space" in 2007 and "Ryo Hamamoto & The Wetland" in 2012 while performing, touring, recording and collaborating with many artists of wide range of musical back grounds. His latest release is a 7ep vinyl titled "The Last Train Home" in Nov 2015, which is a single cut from the new album currently being preparing for official release in early 2016. [ryohamamoto.tumblr.com/](http://ryohamamoto.tumblr.com/) [www.andrecords.jp/blog/artist/ryo-hamamoto/](http://www.andrecords.jp/blog/artist/ryo-hamamoto/) Hideyuki Okamoto ![/sdlx/160124-okamoto.jpg](/sdlx/160124-okamoto.jpg) Hideyuki OKAMOTO (born in Okayama in 1979) is a Japanese Film Producer. His producing credits include “Touching The Skin Of Eeriness” (2013/dir: Ryusuke HAMAGUCHI/cast: Shota SOMETANI) and “Happy Hour”(2015/dir: Ryusuke HAMAGUCHI). He started his career as musician and actor, and most famously for “Intimacies” (2012/dir: Ryusuke HAMAGUCHI), “2045 Carnival Folklore” (2013/dir: Naoki KATO), “Similar but different” (2013/dir. Shota SOMETANI) and “Journey to the Shore” (2015/dir. Kiyoshi KUROSAWA). FUKIKO KANO ![/sdlx/160124-karino.jpg](/sdlx/160124-karino.jpg) Fukiko Kano has studied dance and performing arts specialized for stage art from Saitama High school of Arts, Japan Women's College of Physical Education(JWCPE), and from prestigious academy of contemporary dance Performing Arts Research and Training Studios(p.a.r.t.s.) in Bruxelles. After the academic studies until today she has been developing the performing style "Tadysho" meaning Tady="here" sho="let's do" In a private times she lives at a mountain hut without water and electricity located in Romania spending her time farming which gives her opportunity to observe the movements of herself and of her own life. Time to time she comes down to share time with other individuals/society through workshops and dance. 2012, together with her husband she established an art group aimed to study and practice "outer and inner self-sufficiency" . The group's name is offcompany, where OFF indicates an alternative way of creating art and life style stressing the importance of process on the expense of effect and also reminding the importance of slowing down the run after outer goals. As offcompany they are active giving lectures about self-sufficiency, travel and natural birth, as well as workshops, concerts and performances of their art. Collaborators: Inadanian, Hico (Japan), Ondra Ondori (Czech-Slovakia), Tenzin Kunsang, Kenji Endo (Japan), and many other unknown artists. [offcompany.org/home/](http://www.offcompany.org/home/) [www.youtube.com/watch?v=b0BI7ZtnxUA&feature=youtu.be](https://www.youtube.com/watch?v=b0BI7ZtnxUA&feature=youtu.be) JUNYA ISHII ![/sdlx/160124-ishi.jpg](/sdlx/160124-ishi.jpg) Junya Ishii is dancer, leading actor of “2045 Carnival Folklore” by Kato Naoki, and the organizer of this event. He was born in Saitama in 1983 and grew up in Mexico-city and Toronto. He has been working across the fields of dance, theatre and film. His interest is to discover the state of consciousness and unconsciousness, state of being through the body and its perception. His basic practice is to find the middle ground to live and create through the comparative study of literature, art and nature through the East, the West and the periphery. Since 2009, he has been working for Regional Creative Atelier Josef Nadj,Kanjiza, Serbia to dance for the theatre piece directed by Hungarian/French choreographer Josef Nadj. Since 2014, he has based in Yokohama. [vimeo.com/45589943](https://vimeo.com/45589943) [junyaishii.tumblr.com/](http://junyaishii.tumblr.com/) Planning: PLATAUX Organize:JUNYA ISHII Produce:Naoki Kato, Hiromi Fujii

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  • 2024/10/19 土曜日

    SuperDeluxe presents: SupernaturalDeluxe Vol.12‘ELUSORIA’ Johanna Sulkunen ✕ 八木美知依 with Tapani Toivanen & クベック雅子

    Open: 16:30 | Start: 18:00 - 20:30

    デンマークと日本の先鋭アーテイストによる音楽・映像・ダンスのコラボレーションをお見逃しなく!
    前売チケット ⇒ Peatix ⇐ Advance Tickets
    Join us for a special collaboration of music, video, and dance by world-renowned artists from Denmark and Japan!

  • 2024/10/26 土曜日

    Super夜市

    Open: 15:00 | Start: 15:00 - 20:00

    入場無料 Free Entry
    開場 15:00 Open 〜 終了 20:00 Close
    おいしい、たのしい、じぶんらしい
    豊かな地球のマーケット
    主催 Presented by: Permaculture AWA, Kosmic Market, SuperDeluxe

  • 2024/10/29 火曜日

    SuperDeluxe presents: SupernaturalDeluxe Vol.13Bruce Russell / S•Glass

    Open: 17:00 | Start: 18:15 - 20:30

    ブルース・ラッセル(Dead C)とS•Glass(Bananafish Magazine)が日本で初めてライブパフォーマンスを行います。それぞれのソロセットでは、エレクトロニクスの実験やノイズの操作を駆使し、奇妙で没入感のある音の世界を創り出す、予測不可能なサウンドの夕べをお楽しみください。
    前売チケット ⇒ Peatix ⇐ Advance Tickets
    Bruce Russell (Dead C) and S•Glass (Bananafish Magazine) will perform live in Japan for the first time ever, each presenting solo sets. Expect an evening of raw, unpredictable sound as they experiment with electronics, manipulate noise, and create strange, immersive sonic environments.

  • 2024/11/30 土曜日

    JOLT, SuperDeluxe, and Test Tone present:Silver Mouth《in 横浜 Yokohama》JOLT Arts

    Open: 18:00 | Start: 19:00 - 20:00

    青木涼子とジェイムス・ハリックが贈る、不気味でゴシックな2声とシンセの物語
    世界初演・YPAMフリンジ2024参加公演
    An eerie gothic tale for 2 voices and synthesizers performed by dynamic vocalists Ryoko Aoki and James Hullick.
    World Premier. A YPAM Fringe 2024 program

  • 2024/12/01 日曜日

    JOLT, SuperDeluxe, and Test Tone present:The Reimagined Larynx《in 横浜 Yokohama》JOLT Arts

    Open: 16:00 | Start: 17:00 - 18:00

    文化的な声の表現を融合し、弦楽四重奏とアートの3作品が21世紀の新たな声を創造
    世界初演・YPAMフリンジ2024参加公演
    3 works for string quartet and an art installation that blend cultural vocal expression to create a 21st Century voice.
    World Premier. A YPAM Fringe 2024 program