2016/06/10 金曜日金曜日
PREMIUM LIVE OF MODULARPREMIUM LIVE OF MODULAR
Open: 18:30:00 | Start: 19:00 - 23:59
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LIVE:
EAT STATIC (UK)
RICHARD DEVINE (US)
GEORGE CHUA (SINGAPORE)
NOROESTE (FRANCE)
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Tokyo Festival of Modular 2016
[Homepae](http://tfom.info)
[facebook page](https://www.facebook.com/events/175502079504163/)
Advance/door 3000yen + 1drink
Advance tickets: 3-day pass to Tokyo Festival of Modular only 6000yen available on eplus
特別前売り券:3日間通しチケット 6000円
チケットの購入は eplus : [www.tinyurl.com/TFoM2016](http://www.tinyurl.com/TFoM2016)
世界中のエレクトロニックミュージックシーンで今最も注目されるミュージックツール「モジュラーシンセサイザー」。コンピュータとソフトによる音楽制作が 定着して久しく益々便利にスピーディーに結果を出せるようになっていく中、それにも増してモジュラー人気が高まっていく、その魅力はなんなのでしょうか? シンセサイザの原点でありアナログ技術主流の中で産まれたモジュラーシンセ、現代のデジタル技術の進化によって新たな可能性を得たモジュラーシ ンセサイザーの魅力、人気、期待は益々高まっています。そして、それに呼応するかのように新たなアイディアと共に次々にリリースされる新製品達。その最先 端の技術と魅力とは? 世界中からモジュラーシンセのメーカーに呼びかけ、東京のちで見本市、ワークショップ、レクチャー、コンサートを同時開催してきた、Tokyo Festival of Modular / 東京国際モジュラーシンセフェスティバル。それぞれのコンテンツをより充実させるべく、今回はコンサートイベントを前夜祭にあたる6月10日金曜日に六本木Superdeluxeで行います。メインの見本市、レクチャー、ミニコンサートは6月11,12日の週末にRed Bull Studio Tokyo 、5Fのラウンジとレクチャーホールを使って開催します。このライブイベント, Premium Live of Modularの目玉はEat StaticとRichard Devineという、モジュラーシンセを抜きにしても、今最もシーンで活動、作品が注目される2大アーティストを招くことができました!モジュラーフェスティバルに出演することをとても楽しみにしてくれています。Eat Staticは世界中のフロアを常にリードしてきたことに疑う余地がないことをご存知の方は多いとおもいます。その彼は長くモジュラーシンセも使用してきていました、そしてついにユーロラックモジュラーによるライブセットでの活動もスタートしました。今回の来日で彼の日本でのモジュラーシンセライブは初、その90分のライブセットに期待は高まります!Richard DevineはTFoMファンでもあり、2度目の出演も快諾してくださいました!」最新の60分のライブセットは前回を遥かに上回っているよ」とは本人の談。
EAT STATIC
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Eat Staticは最も長く活動しているライブ・エレクトロニック・ダンスのアーティストで、SFとワールドミュージックを融合し独自に築き上げてきた音楽で世界中のダンスミュージックのフェスのヘッドラインを務めてきた。Eat Staticのカテゴリー分けは困難だ。サイケトランス、テクノ、ドラムンベース、ブレイクビーツ、ダウンテンポ等、様々なジャンルの垣根をクロスオーバーできる才能をその莫大なアルバム、シングル、リミックスのディスコグラフィーで示してきた。1989年にUKサマーセットの埃っぽいディープな屋根裏部屋にて、Merv PeplerとJoie HintonとSteve Everittがレコーディングをしたのがきっかけで開始した。1990年代初期にUK初のライブのみのダンスアクトの一つとして、数多くのフリーパーティーやレイヴで頭角を現してきた。彼らはきらびやかなライトショーやイルミネーションの施された巨大な脳のインスタレーションやスタジオをステージに導入することによって、ライブセットを壮観なライブショーへと昇華させてきた。ダンスミュージックのライパフォーマンスが伝統的なロックバンドと同じエネルギーを作り出せるということを証明し、忠実なフォロワーを急速に増やしてきた。創始者のひとりMerv Peplerは今でもレコーディングとツアーに専念しており、昨年のダブルアルバム『Dead Planet』は彼のアーティストとしての幅と深みだけでなく、優秀なプロデューサーとしての一面もうかがえる。常にフレッシュでイノヴェーティブなサウンドを求め、ダンスミュージックの前線を前へと進めることに捧げてきているMervは今や熱心なモジュラーシンセ使いで、Eat Static創始当初のオールアナログのアプローチにモダンな捻りを加えることに成功した。Tokyo Festical of ModularのスペシャルゲストとしてMerv Pepler a.k.a. Eat StaticはテクノDJセット、インタビュー、90分にわたるモジュラーシンセを加えたEat Staticセット、それと60分のエクスペリメンタルセットをする予定だ。まったく知らない惑星からやってきた職人のパワーと美しさを見逃さないように!
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[www.eatstatic.co.uk](http://www.eatstatic.co.uk)
RICHARD DEVINE
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ジョージア州アトランタ市在住のアーティスト、サウンドデザイナー。2012年2月1日にDetroit Underground Recordから通算5枚目となるフルアルバム『RiSP』をリリース。他にはSchematic、Warp、Asphodel、Sublight Recordsからもリリースしており、鼓膜を切り裂くミュージックメイヘムで世界中を演奏して回っている。最近ではSony Mediaから初のオリジナルプレミアムSEライブラリ『Pulse』と『The Electronic Manuscript』の2つをリリースし、Remix Technology Awardsから最優秀サンプルライブラリ賞を獲得した。更にこれらの成功に続いて新しいサウンドデザインの会社『Devinesound』を立ち上げ、Microsoft Gaming部門のHalo Believe Campaignでの作品でカンヌライオンズ賞を受賞。2010年にはMicrosoftの元でWindows 7のシステムサウンドの作曲を『Gears of War』のクリエイターであるEpicとBungieと共に担当。また、Hollywood Edge/Soundeluxから『Mechanical Morph』もリリースしている。1300曲の新しいSEを収録した莫大なコレクションは映画、テレビ、マルチメディア向けにデザインされており、彼を現代で最もエッジーなサウンドデザイナーへと昇華させた作品でもある。
彼の作品はTouhcstone Picturesの映画音楽の作曲に使用されている(John HughesとKyle Cooper)。BT(Brian Transeau)とのコラボレーションではAdam Rifkin監督の『Look』、Wieden + Kennedy、AKQA Inc.等を手掛け、Trent ReznorとNine Inch Nailsのサウンドデザインとプログラミング、CM曲の作曲においてはNike Shoe Company、Apple Computers、Audi, BMW、Ford、Lincoln、Mercury、Scion、Coke、Land Rover、Lexus、Peugeot、Dodge、HBO、Nestle、Nike Japan、McDonald’s、Sprite、Sony、Spike Television Network、XBOX (Halo 2と3 のインターナショナル向けサイト)等を手掛けている。Konamiのゲーム部門と共にDance-Dance Revolutionの作曲も行っている。テレビと映画関係とはまた別に、シンセサイザーのプログラミングやサウンドデザインを世界で有名なオーディオメーカーと共に手掛けている。彼の作品は新作のソフトやハードでフィーチャーされている:Alesis、Access Virus Keyboards、Akai、Ableton Live、Apple Computers、Arturia、CamelAudio,、Native Instruments、Izotope softwarem、WayOutware Software、Eventide Effects Company、GRM tools、Korg、Clavia Nord、DigiDesign、Openlabs、Universal Audio、Hartmann Neuron synthesizers、Stanton Magnetics DJ Company、Spectrasonics、Roland、Propellerheads、Yamaha、M-Audio Division。
[devinesound.net](http://devinesound.net/)
GEORGE CHUA
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George Chua (b.1970)は90年代後半からシンガポールを拠点に活動をしているサウンドアーティスト兼エクスペリメンタルミュージシャンだ。現在モジュラーシンセをライブパフォーマンスのツールとして使用している。他から影響を受ける不安のない、ジャンルの境界線が曖昧で不必要で予測不能なエレクトロニックミュージックを制作している。ソロワークの他にはライブインプロビゼーションや慣習にとらわれない手法での映画のサウンドトラックの制作といったコラボレーションに参加している。シンガポールアーティスト/フィルムメーカーのHo Tzu Nyenの作品で作曲を手掛けている。さらに2006年のSingapore Biennaleに出演している。
『George Chuaは音の振動を探検できる音響体験を作り出す。彼のパフォーマンスは現代のインプロヴィゼーション手法を用いてリアルタイムで壮大に作曲されていく。この世のものとは思えない周波数の組み合わせを大胆なサウンドのアイディアとして、瞑想にも近いアプローチで紡ぎ出し、メタリックなオーバートーンやドリーミーで水中にいるかのようなリズムで螺旋を描く宇宙のような世界へとリスナーを導く。Georgeは特に直感的でソウルフルなサウンドアーティストで、モジュラーシンセの界隈でもエキゾチックな部類である。』Cal Lyall
NOROESTE
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「Dale Cooper Quartet & the Dictaphones (with C.Mével and Y. Martin)の創始者として知られるGaël Loison (Touellskouarn)が新たに『Noroeste-Respiration Etang』を制作した。まるで邪悪な思い出から目覚めたブライアン・イーノが手を洗わずに作り出したアンビエントかのごとく、ふやけて皮膚の剥がれてしまった電気製品の山のように、非常にパワフルなアルバムだ。これは冒険と事故とZalie Bellaccicoの素晴らしい声への賛美だ。Loisonは「TF」のプロジェクトでアルバムを3枚、Cyril Pansalと「Maman Küsters」EBMエレクトロニックゴンゾデュエットでアルバムとEPとリミックスをそれぞれ1枚、ウェブのリスナーにFieux hillやチベットやイナリ湖といった彼の土地に対するこだわりを音で表現した、ジオキャッシングを活用したサウンドエクスペリエンスの『Moregeometrico』といった、数々の作品で世に名を知らしめている。また、彼はブレストで「Douche Electrique」という音楽とダンスとコンテンポラリーアートのイベントを主催している。Loisonは他にもTankとMythe ModerneとArnaud Le Gouefflecとのアルバムでもコラボレーションをしている。
[soundcloud.com/geostructure/sets/noroeste](https://soundcloud.com/geostructure/sets/noroeste)
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