
2015/02/05 木曜日木曜日
Art Division Talk & Live Performance vol. 1メディアアートの対抗知性/創造的ユーモア~アート部門受賞作品発表会 vol.1
Open: 18:45:00 | Start: 19:00 - 23:59
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バイオマシン、鶏のためのVR、サバイバルガイド……驚きのプロジェクトを徹底解説!!
文化庁メディア芸術祭の中で最も応募数が多いアート部門。見事受賞に輝いた作家によるプレゼンテーションを今年は、2日間にわたって開催します。
その第1回目となる今回は、藻類の光合成を原動力としたバイオマシン『Symbiotic Machine』(優秀賞)と、無人航空機の偵察や攻撃から身を守るためのサバイバルガイド『Drone Survival Guide』(優秀賞)が登場。さらに、鶏にとってのセカンドライフを構想する驚きのプロジェクト『Second Livestock』(審査委員会推薦作品)も紹介。エネルギーについて、無人航空機について、都市に生きる人間について……対抗知性と創造的ユーモアを介して社会的なテーマを取り扱う作家が、その作品について解説します。
また、後半では、アート部門の選考委員と審査委員も加わり、作品の魅力や審査における講評ポイントについてトークを行いながら、今年度のアート部門を総括します。
出演:
Austin STEWART(アート部門審査委員会推薦作品『Second Livestock』)
HENRIQUES Ivan(アート部門新人賞『Symbiotic Machine』)
Ruben Pater(アート部門優秀賞『Drone Survival Guide』)
植松 由佳(アート部門審査委員/国立国際美術館主任研究員)
佐藤 守弘(アート部門審査委員/視覚文化研究者/京都精華大学教授)
モデレーター:
工藤 健志(アート部門選考委員/青森県立美術館学芸員)
※一部、日英逐次通訳あり
アート部門受賞作品ページ
[j-mediaarts.jp/awards/](http://j-mediaarts.jp/awards/index?section_id=1&locale=ja)
予約受付
1月20日(火)17時から文化庁メディア芸術祭 公式サイトにて開始
定員: 250名
[j-mediaarts.jp/](http://j-mediaarts.jp/)
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2025/11/15 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with 角銅真実 Manami Kakudo
Open: 11:00 | Start: 15:30 - 20:00
「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500 -
2025/11/20 木曜日木曜日
SuperDeluxe presentsヨハンナ・スルクネン「SONORITY」
Open: 17:30 | Start: 18:00 - 20:00
ソノリティ(SONORITY)声、言語、映像、感情とテクノロジーが交錯するワークショップとコンサート。声楽の経験は必要ありません。歌い手、聴き手、好奇心のある方など、どなたでも参加していただけます。声がつながりの媒体となり、参加者全員が共有する生きた体験と実験を創り出す場がSONORITYです。入場無料 Free Admission