2016/05/07 土曜日土曜日
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Open: 17:30:00 | Start: 18:00 - 23:59
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ビンテージショップ即興/SOKKYOUの創立5周年を祝し、初の企画を開催。レコードレーベルflauサポートのもと、特別なアニバーサリーをお届けいたします。
“即興(概念)=様々な背景/環境を元に抽出される直感的な意識/理論、創造の源流。
Element=要素,成分,構成部分
この夜、即興/SOKKYOUを紡ぐ上で不可欠なElementを掬い集めてみました。
瞬く粒子の集いが銀河のように光り流れる中、祝福の歓喜に泳げれば。”(点と線/即興/SOKKYOU)
即興/SOKKYOU
高円寺の路地裏、古アパートの一室にひっそりと佇む古着屋。
立ち上げの2011年以来、洗練された刺激的なラインナップや空間は様々なメディアから高く評価されている。
[www.sokkyou.net](http://www.sokkyou.net/)
出演:
DE DE MOUSE × 近藤亜樹
kidkanevil (ft guest. Cuushe & Noah)
Daisuke Tanabe
submerse
lee (asano + ryuhei)
aus + TAKCOM
VJ:dutch_tokyo
主催: 即興 / SOKKYOU
協力:flau
出演者詳細:
DE DE MOUSE
![/sdlx/160507-dede.jpg](/sdlx/160507-dede.jpg)
遠藤大介によるソロプロジェクト。作曲家、編曲家、プロデューサー、キーボーディスト、DJ。また、自身の曲のプログラミングやミックス、映像もこなす。
織り重なり合う、計算しつくされたメロディと再構築された「歌」としてのカットアップサンプリングボイス。流麗に進む和音構成と相交わりから聞こえてくるのは煌びやかで影のある誰にも真似出来ない極上のポップソング。沁み渡るような郊外と夜の世界の美しい響きから感じる不思議な浮遊感と孤独感は、多くのクリエイターにインスピレーションを与えている。ライブスタイルの振れ幅も広く、ツインドラムで構成されリズムの高揚感を体現するDE DE MOUSE + Drumrollsや、縦横無尽に飛び回るDJスタイル、即興とセッションで繰り広げるDE DE MOUSE + his drumner名義に、映像を喚起させるDE DE MOUSE + Soundandvisions名義など、多種多様のステージングを展開。 FUJI ROCK FESTIVALやTAICOCLUB、RISING SUN ROCK FESTIVAL、GREENROOM FESTIVALにSonarSound Tokyoなど多くのフェスティバルにも出演、イギリスやフランス、ドイツなど海外遠征も盛んに行っている。2012年にnot recordsを始動。2015年6月~7月にはレーベル3周年として「youth 99」「milkyway drive」の2枚のEPを発売。そして12/2に、ジャケットイラストに『ファイナルファンタジーXII』や『タクティクスオウガ』のキャラクターデザインを手掛け、DE DE MOUSE 3rdアルバム「A journey to freedom」を手掛けた吉田明彦氏と再びタッグを組んだ3年ぶり5枚目のオリジナルフルアルバム「farewell holiday!」をリリース。
[dedemouse.com](http://dedemouse.com/)
近藤亜樹
![/sdlx/160507-aki.jpg](/sdlx/160507-aki.jpg)
1987年 北海道生まれ 東京在住 現代美術ギャラリー: シュウゴアーツ所属のアーティスト。2012年にデビューし、国内外の展覧会をはじめ、2013年に舞台のような展覧会「近藤亜樹の生態」や、2014年アートフェア東京会場メイ ンカフェにて、PAP-designとのコラボレーション「パッパキカフェプロジェクトPAP-AKI CAFE PROJECT」を実現。PAP-designが提案するダンボールの家具ひとつひとつにペインティングをし、会期中はメイドのコスプレをしながらライブ パフォーマンスを行う。また、現代美術のぺインターの枠を超え、油絵アニメと実写による短編映画「HIKARI」を制作・監督し2015年2月に公開。2015年東京 汐留にあるパークホテル東京の客室の壁や天井に描いた「おたふくルーム」は多くの反響を呼び、恵比寿リキッドルームで行われたサカナクションのオーガナイズイベント「NF#3」では山口一郎のDJに対して、2時間のライブペイントでセッションするパーフォーマンスを行う。現在三宿のシュウゴアーツ ウィークエンドギャラリーで、4月16日(土)~5月22日(日)まで、近藤亜樹個展「Artist」を開催、続いて5月28日(土)~6月19日(日) まで「Artist-Part2 drawings」、5月に台湾、9月末にはロンドンでそれぞれソロショーが予定されている幅広く活動し注目されているアーティストである。
kidkanevil
![/sdlx/160507-kid.jpg](/sdlx/160507-kid.jpg)
ストリートミュージックとオタク文化の魅力的なミックスによって育ったKidkanevilことGerard Robertsは、長年にわたって個性的なサウンドを展開しているイギリスのプロデューサー。幼い頃からヒップホップ、アニメのサウンドトラック、 SEGAのチップサウンドに恐ろしい程の関心を寄せ、自身の音楽製作をスタート。2007年に『Problems & Solutions』をFirst Wordより発表し、同レーベルよりこれまでに3枚のフルアルバム、Tokimonsta、Michael Fakesch、Bugら参加のリミックス集を2枚リリース。「RJD2とティンバランドが結びついた最高の瞬間、信じられない程素晴らしい」と Bonoboに絶賛された他、iDJ、WIRE、Knowledge Magazineといった各音楽誌、ジャーナリストから高い評価を獲得。DJ Shadow、Daedelus、DJ Vadimなどミュージシャンからも厚い支持を受けている。最近ではMassive Attackの新作EPへの参加、Daisuke Tanabeとのプロジェクト『Kidsuke』や、自身もメンバーの人気バンドStateless(Ninja Tune、!K7)、Raymond Scottのオフィシャル・トリビュート・ビートテープなどのプロダクションなどを手がけている。最新作は『My Little Ghost』(flau/Project Mooncircle, 2014)。本公演ではCuusheとNoahをゲストに迎えたスペシャルステージを披露する。
[www.kidkanevil.com](http://www.kidkanevil.com/)
Daisuke Tanabe
![/sdlx/160507-daisuke.jpg](/sdlx/160507-daisuke.jpg)
千葉在住。’10年RBMA London参加。過去Sonar Barcelonaへの二度の出演を始め、ポーランドでのTauron Nowa Muzyka Festival、ドイツ、ケルンでのC/O POPフェス等これまで世界十数カ国でライブを行う。様々な音を独自の視点で解釈/分解/再構築し作り上げられるその世界観が国内外の音楽ファンやクリエーター達に熱く支持されている釣り人。近作にUKの音楽家Kidkanevilとの共作Kidsuke等がある。
[soundcloud.com/daisuketanabe](https://soundcloud.com/daisuketanabe)
submerse
![/sdlx/160507-submerse.jpg](/sdlx/160507-submerse.jpg)
イギリス出身のsubmerseは超個人的な影響を独自のセンスで消化し、ビートミュージック、ヒップホップ、エレクトロニカを縦横無尽に横断するユニークなスタイルを持つDJ/ビートメーカーとして知られている。SonarSound Tokyo2013、Boiler Room、Low End Theoryなど国内外の人気パーティーに数多く出演。また、Pitchfork、FACT Magazine、XLR8R、BBCといった影響力のあるメディアから高い評価を受ける。flau/Project Mooncircleより『Slow Waves』『Stay Home』『Awake』をリリース。
[soundcloud.com/submerse](https://soundcloud.com/submerse)
lee (asano+ryuhei)
![/sdlx/160507-lee.jpg](/sdlx/160507-lee.jpg)
北九州小倉出身。癒しと安らぎを追求したチルアウトビーツ。
[soundcloud.com/leeeeeeee](https://soundcloud.com/leeeeeeee)
[000lee000.tumblr.com](https://000lee000.tumblr.com)
aus
![/sdlx/160507-auslogo.jpg](/sdlx/160507-auslogo.jpg)
東京出身のアーティスト Yasuhiko Fukuzonoによるソロ・プロジェクト。幼少期から音楽に触れ始め、10代の頃より主に実験映像作品の音楽を手掛けてきた。2004年よりaus名義で活動開始後、海外レーベルを中心に4枚のフルアルバムをリリース。これまでにSummer Sonic、SonarSound Tokyoなど国内を代表する音楽フェスティバルに出演、2013年には全18都市22公演のヨーロッパツアーを敢行するなどワールドワイドな活動を展開している。また、自身のレーベルflauを運営し、国内外ジャンルを問わず個性的な作品を多数リリースし、アメリカのカルチャーマガジンThe FADER Magazineによる「NEW SOUNDS OF BEST LABELS for 2013」に選出。
[www.ausmusik.com](http://www.ausmusik.com)
TAKCOM
映像作家。1979年生まれ。映像 Direction 、Art Direction、Motion Graphics、3D 制作~コンポジット、編集、インタラクティブ作品までを手掛ける。これまで数十ヶ国のアートフェスティバルやギャラリーへの参加/作品招待等を通して、国内外から高い評価を得ている。2013年カンヌ国際広告祭Cyber部門「森ビル 六本木ヒルズ –TOKYO CITY SYMPHONY」(映像演出担当)シルバー受賞。また、同広告祭にて Perfume LIVE performance(3D projection mapping映像演出担当)が世界的に話題となる。
[www.takafumitsuchiya.com](http://www.takafumitsuchiya.com)
dutch_tokyo
![/sdlx/160507-dutch.jpg](/sdlx/160507-dutch.jpg)
2015年より映像作家としての活動を本格的に始める。独特のリズム感と空間配置による多様な表現が特徴。
[twitter.com/dutch_tokyo](https://twitter.com/dutch_tokyo)
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