
2016/07/12 火曜日火曜日
DADA100 GRAND OPENINGダダ100周年 グランドオープン
Open: 19:30:00 | Start: 19:30 - 23:59
カテゴリーはないようです
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7月12日出演
サウンド・ポエトリー:巻上公一
ライブ:サムソナイト・オーケストラ【初来日】、CARRE
パフォーマンス:鉄割アルバトロスケット
ダンス:マコ クベック
コラージュ:伊藤桂司、金谷裕子
DJ:KAYO、37A
映像:生意気
空間演出:生意気、SCRAP PAGES、so+ba、牛嶋みさを
企画・制作 スーパー・デラックス  
チケットは [Peatix](http://peatix.com/event/161115/) にて
7月12日〜18日 ダダ発祥の地のキャバレー・ヴォルテールを再現し、国内外から様々なアーティストを招聘。連日、ライブ、パフォーマンス、ワークショップ、展示会や映像など盛りだくさんのプログラムで開催するダダ・フェスティバル!

出演者詳細:
巻上公一

静岡県熱海市生まれ、在住。ヒカシューのリーダーとして1978年から現在に至るまで作詩作曲はもちろん声の音響やテルミン、口琴(こうきん)を使ったソロワークやコラボレーションも精力的に行っている。類いまれな歌のセンス、声の可能性の追求、斬新な切り口と諧謔精神を備え、歌謡曲から歌ともつかぬ歌まで、そのパフォーマンスは縦横無尽且つ自然体。最近はいくつかのシアターピース(代表は宇宙語「チャクルパ」シリーズ)にも着手している。シベリアのトゥバ共和国に伝わる喉歌ホーメイの紹介者、第一人者であり、指導者としても多くの歌手を育てている。また世界のさまざまフェスティバルにも招聘されている。
[巻上公一 official site](http://www.makigami.com)  
サムソナイト・オーケストラ Samsonite Orchestra(スイス)

今回、遥かスイスの地から日本への初来日での登場となるサムソナイト・オーケストラは首謀者のジュリアン • イスラリエンが一人でステージに立つ世界一小さなオーケストラです。独特な手作りの楽器と2つのループステーションによって構成され、叩いたりこすったりする事で不思議なサウンドを聞かせてくれます。スーツケースに詰めこまれ、世界の旅行者のように旅するそのコンパクトなオーケストラは例えるならミニマルテクノのようでありながら、どこかユーモラスで詩的な音色を伴い見る者を魅了します。
Photo by [TDG.CH](http://www.tdg.ch/culture/musique/Le-Samsonite-Orchestra-Des-percussions-a-cordes/story/17780803) 新聞  
CARRE

NAGとMTRによる腐敗インダストリアルミュージックデュオ。
[CARRE official site](http://mindgainminddepth.blogspot.jp)  
鉄割アルバトロスケット

それほど意味のまったくない、なんの取柄もない、演目を何本か、おこないます。子供が遊んでいたら、そのまま大人になってしまって遊んでいたような感じです。 踊ったり、唄ったり、叫んだり、でも、子供の無邪気さはまったくない、屈託にまみれた宴会芸のような感じでもあります。Photo by Manabu Numata
[鉄割アルバトロスケット official site](http://www.tetsuwari.com/top/index)  
マコ クベック

3才よりクラシックバレエを習う。日本大学芸術学部演劇学科卒業。1990年珍しいキノコ舞踊団創立メンバーとして2009年まで国内外の全ての公演に出演。現在はソロのダンサーとしてロロロ、UA、Buffalo Daughterなどの PV・ライブ出演や、KYOTARO、HAMADARAKA、金谷裕子、斎藤徹など 他ジャンルのアーティストと共演。コラボレーション作品を演出、出演している。  
伊藤桂司

1958年東京生まれ。UFG(Unidentified Flying Graphics, Inc.)代表。京都造形芸術大学教授。広告、書籍、音楽関係のアートディレクション、グラフィックワーク、映像等を中心に幅広く活動する。1999年ニューヨークADCゴールド・アワード。1998/2000年メリット・アワード。コンバース・キャンペーン広告のアートワークにより2001年度東京ADC賞を受賞。Photo by Namaiki
[UFG Unidentified Flying Graphics official site](http://www.site-ufg.com)  
金谷裕子

ペインティング、コラージュ、アニメーション、インスタレーションなど様々な手法で作品を制作し、展覧会などで発表している。また、ファッションブランド とのコラボレートや、ミュージシャンへのアートワークの提供、アウトドアフェスティバルでのインスタレーションの展開など、幅広く活動を展 開している。
[金谷裕子 official site](http://www.moypup.net)  
KAYO

街のレコード屋で勤務すること20年。謎の美女3人がオリジナル盤縛りのアナログオンリーでdjするというコンセプトを掲げ lastdaybikiniというユニットを始める。現在ユニットでの活動を休止しソロでDJを行っている。自身初となるmixCDR『MUNDANE EXISTENTIAL GIRL’S ROCK AND ROLL 1982』をリリース。  
37A

1996年37A名義でレーベルロゴやCDジャケットや雑誌等でグラフィティライターとして活動。KUKNACKE、Hoi Voo Doo等とHCバンドTOXICOや、WOODMAN、山辺圭司等とBUKATSUに参加。2007年レコードレーベルPANTY設立。2010年mixcdや雑貨を扱う Lingerie Box設立。2011年よりKUKNACKEやnonSectRadicalsへのremix提供。2012年BLACKSMOKER RECORDSより初のフィメールコンピレーション「LA NINA」に参加しトラックメイクもスタート。その自由奔放なプレイスタイルを武器に都内を中心に多種多様なパーティーで活躍中。Photo by Masayuki Shioda
[PANTY official site](http://p-a-n-t-y.com)  
生意気

70年ニュージーランド生まれのデイヴィッド・デュバル=スミスと、66年イギリス生まれのマイケル・フランクによるグラフィック、映像、立体等を手掛けるクリエイティブユニット。グラフィックを中心に、ハードなゴスペルミュージックや大工仕事、ガーデニングなど、持ち前の遊び心を活かして幅広く活動している。Photo by Namaiki
[生意気 official site](http://www.namaiki.com)  
メインパートナー:カフェロイヤル
協賛:ビクトリノックス、SCRAP PAGES、スイス・プロ・ヘルヴェティア文化財団、ドルダー・グランド・ホテル・チューリッヒ、サカエ・シュトゥンツィ基金
後援:スイス大使館  
キャバレー・ヴォルテール@スーパー・デラックス
7月12日 (火) 〜 7月18日 (月・祝)
ダダイズム100周年を記念して、スーパー・デラックスが期間限定でダダ発祥の地「キャバレー・ヴォルテール」に生まれ変わる。「ダダイズム」は1916年に活動拠点となったスイスのチューリヒ「キャバレー・ヴォルテール」から世界に広がったアート・ムーブメント。キャバレー・ヴォルテールでは、音楽、詩の朗読、パフォーマンス、美術作品の展示などのさまざまな催しが開催され、芸術家たちは自身の立場を画家や作家、ダンサー、音楽家と区別せず、さまざまな芸術表現を自由に用いることで、それまでにあった境界線を取り払うことを望み、新たなる価値観を生み出した。2002年、東京の地で始まったスーパー・デラックスも同じ想いを携え、現在まで数々の公演を開催。キャバレー・ヴォルテールとして開催する本プログラムは、現代を生きるアーティストたちが、音楽、アートワーク、ポエトリーリーディング、映像、ダンス、演劇などによって作り上げる刺激的な7日間となる。
出演アーティスト (50音順):石橋英子、伊藤桂司、牛嶋みさを、OL(五木田智央+塩田正幸)、奥山順市、大島健夫、ONNACODOMO、KAYO、CARRE、倉敷芸術科学大学(劇場の三科 再演 1925-1927-2016)、GREEN FLAMES(成田宗弘、田畑満、乾純)、小暮香帆、サムソナイト・オーケストラ(スイス)、ジャック・デュミエール(スイス)、37A、SCRAP PAGES、SO+BA、高田みどり、橘上、D.K.Z(HAMADARAKA+河村康輔)、鉄割アルバトロスケット、永戸鉄也、中山晃子、生意気、西原尚、HAIR STYLISTICS、マージナル・コンソート(今井和雄、越川 T、椎啓、多田正美)、巻上公一、マコ・クベック、MATT MOTTEL(Talibam! / USA)、三角みづ紀、MERZBOW、八木美知依、他
期間中7月15日(金)にこちらも開催!
[INTER-DESIGN FORUM TOKYO 2016 Vol. 2](https://www.super-deluxe.com/room/4134/)
山田真美、ペマ・ギャルポ、野老朝雄、木内みどり、伊東豊雄、松元ヒロ
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2025/11/08 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with Sapphire Slows, Chris SSG
Open: 11:00 | Start: 13:00 - 20:00
「流転」会期初日には、空間の流れに寄り添うように、Sapphire SlowsとChris SSGによるロングセットのアンビエントDJパフォーマンスを体験いただけます。
チケット:Advance ¥2,000 / Door ¥2,500 / U20 ¥1,000 - 
	
2025/11/09 日曜日日曜日
Open: 11:00 | Start: 11:00 - 18:00
SupernaturalDeluxeでの初となる展覧会は、日々の中で無意識に過ぎ去る“時間の流れ”を、感覚を通じて静かに見つめ直すためのインスタレーション。敷地内に佇む火入れ蔵の闇に浮かぶのは、Shinobu Hashimoto のキネティック・モビール。重力に揺れ続けるその姿に呼応するように、VJ Wasabi のプログラムによる光と音が響き、絶え間なく移ろいます。その一つひとつの揺らぎが、観る人の記憶や感情と結びつき、言葉では語れない体験を静かに刻んでいきます。
*日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
料金:¥500(お茶付き)Admission: ¥500 (includes one cup of tea) - 
	
2025/11/15 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with 角銅真実 Manami Kakudo
Open: 11:00 | Start: 15:30 - 20:00
「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500